これからご紹介する”彼女像作成”は、下記のような方にオススメです。
・一生モノの”美女抱きのスキル”を身に付けたい
・美女を抱く”再現性”・”確率”を上げたい
・美女を抱くのに時間・お金を掛けたくない
シリーズ記事の一部になりますので、未読・忘れてしまった方は下記をご覧ください。
▶ 美女をガンガンお持ち帰りする”口説きのフレームワーク”徹底解説!
”彼女像作成”とは”熱量探索”の6番目の工程です。
”彼女像”とは、相手の”価値観・考え方・人生のポリシー”をまとめた”精神的な彼女の姿”になります。
身近な言葉で言い換えると、”その人らしさ”と表現しても良いでしょう。
みなさんの普段の行動は”価値観・考え方・人生ポリシー”により決まっています。
別の言葉で表現すると、”行動をとる際の判断軸”が価値観・考え方・人生ポリシーと言えるでしょう。
”彼女像”とはいわば、その人にとっての”行動のルール”です。
本人は自覚していないことが大半ですが、日常生活から重要な意思決定まで、”モノゴトの決め方”には彼女像がからんでいます。
みなさんも自分のことに目を向けると分かりますが、行動を決める際は”好き・嫌い”や”出来る・出来ない”と言った簡単な判断だけではなく、沢山の選択肢や条件を加味して行動を決めていますよね?
例を挙げてみましょう。
このように様々なことを検討しながら意思決定を行い”行動に移す”わけですが、その際”行動の大きな方向性”を決める働きをするのが”彼女像”になります。
”彼女像”が分かることで、その人の”行動の基準”や”考え方”・”意思決定のプロセス”が分かるようになります。
■口説きにおける”彼女像”の役割は”先読み”にある
”彼女像が把握できている”とは、つまり”その人が大事にしている生き方・考え方が見えている”ということです。
同時にまた、相手の”特徴的な考え方”であったり、根拠を持って”行動の傾向がつかめている”ことでもあります。
以上の点から、彼女像は”口説き”において下記の役割を果たします。
[1]熱量の先読み・ダブルチェック
[2]経験の先読み・コールドリーディング
それぞれ説明していきましょう。
[1]熱量の先読み・ダブルチェック
”彼女像”は”熱量”と親子関係にあたります。
”生きていく上で〇〇が大事”という”人生ポリシー”が頭の中に何となくあって、その考え方から「△△が好き!」「□□は嫌い!」のような”熱量”が生まれてきます。
例えていうなら、”憲法と法律”のような関係性ですね。
先程の図を再度確認してみてください。
デート中の会話は”超具体的な話”しか出てきません。
しかし相手の”彼女像”をとらえられていれば、彼女がまだ話していない”熱量”についても「まぁ、▲▲が好きだよね」というように、”自然と熱量が見えてくる”のです。
相手の感情を揺らすには”熱量に対して会話をする”が鉄則ですが、”彼女像”がつかめていると”確実に熱量を打ち抜ける”というわけです。
[2]経験の先読み
”彼女像”とは、その人がとる行動の”法則”のようなものです。
”行動に移す際の考え方”・”何か決断する際の考えの癖”とでもいうべきものです。
みなさんの周りでも、「ずいぶん大胆に行動するな…」とか「慎重に動き過ぎてチャンス逃してるよ!」みたいな人いませんか?
”彼女像”がつかめると、たとえ相手がまだ話していない”行動とその結果”についても、精度高く予測をつけることができます。
もっと正しく表現すると、”見えてしまう”という表現が正確かもしれません。
あたかも相手が経験した”その時・その瞬間にその場に同席”して、真横で”相手の体験とその結果を見ていた”かのようにです。
”映像化スキル”が十分に身についてくると、嘘みたいですが本当に”相手はまだ話していない相手の過去の経験”を見れるようになります。
例を挙げてみましょう。
デート時の”超具体的な会話”を元に、会話を”抽象化”し”彼女像”がつかめれば、今度は”彼女像”を基点に”相手が話していない他の経験”についても、高い精度をもて”見えて”きます。
”具体的な会話”から”抽象的な彼女像”へ。
そして”抽象的な彼女像”から”具体的な未共有の経験値”へ。
いわゆるこれが”口説きにおけるコールドリーディング”の1パターンであり、明確に”彼女像”が見えているからこそ出来る技術です。
世間一般で言われるような、”確率の高さ”や”誰にでもあてはまる内容から徐々に狭めていく”ようなスキルとは全く別の技術になります。
みなさん”リアルに自分のこと”として考えてみてください。
もし”相手に全く話していない自身の経験”を相手がそれとなく察し、”自分のことを深く理解してくれている”と受け取れる発言をしてもらえると、物凄く感動するものです。
しかもですよ?
”察してもらえる内容”が”アナタの熱量”、とりわけ”ネガティブに悩んでいる内容”についてなわけです。
感情が動かないわけありません。
人によっては号泣します。
そして脳死で抱かれるわけです。
これが”口説きにおける共感”となります。
”彼女像”がつかめると”未共有の相手の経験”や、”過去の経験に対する彼女の受け止め方”が手に取るように分かります。
”分かる”というよりも”リアルな感情として心に湧きあがってくる”だったり、”ありありとその現場を思い出せる”といった感覚が正しいです。
この辺りの「本当に?」みたいな体験ゾーンは、”究極理解”という書籍にまとまっています。
当サイトでも”究極理解の使いこなし方”を記事にまとめておりますので、あわせて一読ください。
もちろん”映像化スキル”・”抽象化スキル”もセットで。
▶ 究極理解について学ぶ
▶ 映像化スキルについて学ぶ
▶ 抽象化スキルについて学ぶ
ここからは”彼女像の作り方”や”彼女像が出来た状態”について、説明していきます。