これからご紹介する”深掘り”は、下記のような方にオススメです。
・一生モノの”美女抱きのスキル”を身に付けたい
・美女を抱く”再現性”・”確率”を上げたい
・美女を抱くのに時間・お金を掛けたくない
シリーズ記事の一部になりますので、未読・忘れてしまった方は下記をご覧ください。
▶ 美女をガンガンお持ち帰りする”口説きのフレームワーク”徹底解説!
”深掘り”とは”熱量探索”の2番目の工程です。
”深掘り”とは確認を通じた”可視化”です。
「可視化??」
「見えない部分を見る」
「そのような行動」
要は”よく分からない部分”を正しい質問を重ねて、分かるようにすることです。
”正しい質問”というのがミソ
デートでしたいことは”熱量”をつかむことですよね?
”熱量”に対して会話をすることで、感情が揺れるわけです。
ということは”熱量”を明確にしていく必要があるわけですが、その”明確にする確認”が”深掘り”になります。
一方で、”むやみやたらに確認・質問する”ことは、”深掘り”ではありません。
聞きたいことは山ほどありますし、初対面同士の会話ですから、聞こうと思えば質問なんて無限に湧いて出てくるわけです。
「何を聞いて行くわけ?」
そうなりますよね。
ご心配なく。
確認する対象は”下記の3つ”になります。
①生活の実態
②行動の背景・理由
③聞いていてイメージがつかないこと
”深掘りのイメージ”がつきやすいように、上記3つを言い換えると下記になります。
①生活実態の可視化
②行動背景・理由の可視化
③聞いていてイメージがつかないことの可視化
この”可視化する”、つまり”ハッキリさせる”という”感覚”がめちゃくちゃ大事です。
それぞれ詳細をみていきましょう。
①生活実態の可視化
”熱量”とまとめて表現してみても、何も彼女が「コレが私の熱量です」などとはっきり口にしてくれることはありません。
みなさん”ご自身のデート経験”を思い出してみてください。
女性と会っている際の会話は、”物凄く具体的な内容”で進みますよね?
例えば
・表参道に行った話
・先日食べたケーキの話
・来月行く宮古島の話 など
いずれも”超具体的”かつ興味はありそうだけど”明確な熱量”とは言い切れないモノばかりです。
「具体的な行動ではなく」
「具体的な行動に至る」
「好悪の傾向・カテゴリ」
説明が難解ですね苦笑。
図にすると下記のイメージになります。
彼女の日々の行動は”超具体的”ですが、それら”超具体的な行動”の裏には「あれがしたい/これがしたい」という”想い/考え”があります。
そして”想い/考え”の裏には、”彼女の生き方のポリシー”や”生きる上での価値観”みたいなモノがあるのです。
つまり”熱量”とは”超具体的な行動そのもの”だけではなく、その裏にある”想い/考えまで含めた”、1つのパッケージが”熱量”というわけです。
”熱量”自体も学ぶべきことが多い概念ですので、改めて別記事にて詳細を説明します。
▶ 熱量について学ぶ
”熱量をつかむ”には、彼女との会話を通じて見えてきた”想いのある行動”を抽象化し、「どのようなコトに興味があるのか?」を見つけなければなりません。
彼女達の”生活実態”がありありと見えることによって”適切な抽象化”が進み、”熱量を捉え間違えなくなる”というわけです。
ピンと来ないと思いますので、例を挙げてみましょう。
例のように生活実態が正しくつかめていないと、行動を抽象化して”熱量”を把握しようとした際、”見誤る”ことが起きます。
この”抽象化”も口説きにおける特徴的かつ必要なスキルですので、別途記事にて説明します。
②行動背景・理由の可視化
前述の通り”具体的な行動”の裏には、”なぜそれをするのか”という”背景・理由”が存在しています。
たいていの場合、女性自身は”背景・理由”まで深く考えていることはなく、彼女達に質問してみても「好きだから」「何となく」という回答しか返ってきません。
しかし”彼女達からの回答”はコレでOK。
「そしてそこから…」
「つまりXXが好きってことか!」
「これを考えるのはアナタ」
彼女達の”生活の実態”が聞けたのなら、必ずあわせて”行動の背景・理由”も聞くようにしましょう。
前述の”生活実態の可視化”が”具体的な行動を明らかにすること”であったのに対し、”行動背景・理由の可視化”は”具体的な行動に至った考えや背景”を確認することです。
図解すると下記のイメージです。
つまり”行動の背景・理由”を言い換えると、”彼女の感情・感想・考え”ということになります。
上図の通り”熱量”とは”①生活実態”と”②行動背景・理由”をセットでまとめて抽象化すると見えてくるモノです。
③聞いていてイメージがつかないことの可視化
デート相手が全てのことについて、正しく・正確に話してくれるとは限りません。
彼女が言葉にしない・したくないことでも、我々には見えていないと”熱量”をつかむことは出来ません。
彼女が”言語化していない内容”を見えるようになるコツは”映像化”ですが、その前段として”聞いていてイメージがつかないコトを聞き返す”必要があります。
”深掘り”では、この”聞いていてイメージがつかないコトを確認する”ことも行います。
ココからは下記の内容について詳しく説明していきます。
・”深掘り”で確認すべき対象
・みんな間違える”深掘り”と”質問”の違い
・”深掘りの鍛え方”