「ただのインフルエンザ」
当初は軽い扱いだった”コロナ”。
ところが時間が経つにつれ危険性が明るみになり…
短期間で世界が変わってしまいました。
コロナのせいで”いつも通りの日常”がおくれなくなった日々…
「体調を崩して健康の有難さを知る」
不謹慎な例えですが”日常の有難さ”が身にしみていると思います。

コロナのせいで海外に行けない!

行きたいトコに自由に行けない!
行動が制限された日々…
精神的にも肉体的にも”ちょっと窮屈”を強いられていますよね。

Netflixも見飽きちゃったし…
オンライン飲み会ももういいかな…
そろそろ新しい事やりたい!!
そう思った女性が一斉にゴルフを始めたのは皆さんも知る所。
私もゴルフ大好きなのでゴルフもいいんです…が…

あと練習しないとやっぱ厳しい…
などなど。
「ゴルフならでは」の歯痒い所もまたある。

そう思っているのが”女性の本音”ではないでしょうか。
■色々と遊んできた女性も”未経験のアウトドア”には食いつく!!
そんなアナタに朗報。

彼女達は”めちゃアクティブ”!
そして”新しいモノ”好き
そんな彼女達が未経験なもの…
それが”水上バイク”!!
そうなんです!
”メジャーアウトドア”は結構挑戦している女性も多い。
ですが”水上バイク”は未経験の女性が殆ど。
アクティブな女性に水上バイクの話をすると

鬼の食いつきがあります笑。
真冬以外は月に1回程度水上バイクに乗る私。
世の中的に見れば”ヘビーユーザー”に該当するでしょう。
そんな私が激推しする水上バイクの”遊び場”は…

”お台場”と”みなとみらい”!!
湘南・葉山よりも断然GOOD!
”水上バイク”と聞くと皆さん湘南あたりをイメージしませんか?

湘南辺りが普通じゃないの…?
お台場・みなとみらいなんて乗れるの?
まぁそう思いますよね。
女の子も同じ様に反応します笑。
だからこそイイ!!
都心から”ほど近い場所”で海遊びができる。
しかも”水上バイク”というギャップ!!

”お台場”デートしよう…
海から平民を眺めよう!
この二言で美女とのデートも即決まります笑。
「海から”お台場”を眺めよう」
このパワーワードを是非使って欲しい笑。
女性との会話でぶち込んでみてください。
テンション”爆上がり”しますので。
想像されてる100倍”気持ちいい&爽快感MAX”です。

そんなに言うなら今週末行こうかな…
是非行ってください!
と言いたいんですが実は水上バイクは”免許”が必要。
”乗りたいからすぐ乗れる”
そうゆうものではないんです。
今回の記事では”水上バイクデート”に向けた”準備”について説明します。
(東京湾から眺める<東京ゲートブリッジ>/ひたすら気持ちいい)
■水上バイクを楽しむ際のハードル
めちゃくちゃ楽しい水上バイク。
ですが世間であまり広がっていないですよね?

確かに…なんでだろう?
それは利用に際して”ハードル”があるから。
一度遊べば”ハードルなんてハナクソ程度”だと分かります笑。
それくらい楽しい。
下記の3点が主なハードルです。
① 遊ぶまでの情報収集の手間
② 免許が必要
③ 遊ぶまでに掛かる資金・手間
確かに手間な部分はあります。
ですが”だからこそ遊ぶ人が少ない”ブルーオーシャン。
当サイトに沿って一緒に”ハードル”を超えてしまいましょう!
■[ハードル①]遊ぶまでの情報収集の手間
地味にこれが結構キツイ。
水上バイク自体がマイナースポーツ。
それ故WEBに情報はあるものの”体系化”されていない。
遊ぶまでに必要な情報が非常に分かり辛い!!

免許はスクール行って取るの?
水上バイクは買うの?借りるの?
借りるならどこで借りるの?
などなど。
「遊びたい!」と思ってからの検索が大変。
私は情報収集過程で腱鞘炎になりかけました…
ひとまず”当ページ”を隅々まで読めばOK!
ほぼ全ての”必要情報”が整理されてます。
広告案件でもないのでご安心を。
■[ハードル②]免許が必要取得
水上バイクはその名の通り”海のバイク”。
なので”専用の免許(特殊小型船舶免許)”が必要です。
バイクと同じように”スクール”に通う必要があります。
ラッキーなのはバイクと異なり”1日・2日でスクールが終了”する事。
目安時間は”学科10時間”・”実技2時間”程でしょう。
スクールは下記2パターンのいずれかです。
[1] 2日間の合宿形式
[2] 1日講習の通学形式
[2]は都内の河川を利用し実技を学びます。 [2]は”初日座学・2日目実技”の場合もあります。
ただ大体は”1日実技講習オンリー”が多いですね。

えー免許が必要なの?
そこまでして乗りたくないや…
という方も結構多いです。
がしかし!

そんな”逆張りの発想”を持ちましょう。
免許取得に10日も1か月も掛かる訳ではありません。
都内で実技講習だけ受講なら”半日”で終わります。
「ちょっと自宅から離れた美容院に髪切りに来た」
そんなテンションで終了。
手間を惜しまない。
その”行動力”と”バイタリティ”が”モテ”につながる。
■[補足]”どのスクール”で免許を取るか?

免許が必要なのはわかった。
どこが大手になるの??
免許とるなら”大手”だと何かと便利だったりしますよね。
ところが”水上バイクスクールの大手”って実は無いんです!
私もスクール選びは困りました…
検索すれば一通りでてきますが”正解がよく分からん”と言う感じ。
色々比較しましたが”料金”で選ぶなら下記一択!
私はココで受講しましたしオススメ!
ちなみに他スクールの講習費は約60,000円~100,000円。
JACSなら実技講習&テキスト含め約50,000円(税込)。
学科の勉強は自分で行うスタイルです。
実技試験は<MGマリーン>です。
車も行けますし電車でもOK。
最寄り駅は総武線本八幡駅。駅からはタクシーがベスト。
常時複数台タクシーがいますので予約も不要です。
学科は暗記科目なので”誰かに習う”必要はありません。
逆を言えば”結局暗記しなければ試験に落ちます”。
知人の医者はほぼノー勉で学科試験に落ちました笑。
なので地道にテキスト使って勉強しましょう!
8割以上合格の”簡単試験”ですのでご安心を。
10時間ぐらいちゃんと勉強すれば確実に受かります。
”常識的に考えて答える”
初見でもそれだけで答えられる問題も多いです。
スクールはJACS以外にも沢山あります。

自宅から近い場所が良い。
友達と一緒に取りたい。
郊外の演習場でまったりとりたい。
など希望もあると思うので気になる方は検索してみてください。
■[ハードル③]遊ぶまでに掛かる資金・手間
水上バイクは”ちょっと”お金が掛かる遊びです。
初回遊ぶまでにコミコミで”約10~18万円程”。
2回目以降は都度”約2万円弱”掛かります。
掛かる費用の内訳は…

・水上バイク会員:3万円
・水上バイク利用:2万円
・ガソリン代:1万円
・合計:10万円~18万円
合計金額にちょっと差が出てますよね?

”免許取得”…
これがポイントなのかな?
そうです。
スクールが安ければ”初期費用は10万円程”に抑えられます。
私が最初に遊ぶまでに掛かった金額は…

・免許取得費用:5万円
・水上バイク会員:3万円
・水上バイク利用:2万円
・ガソリン代:1万円
・合計:11万円
大体こんな感じ。
”水上バイクレンタル代”と”ガソリン代”は割り勘になるので…
実際はそれぞれ”1万円”と”5千円”でした。
2回目以降は”レンタル代”と”ガソリン代”のみ。
なので遊ぶ都度”1.5万円”くらいの費用感ですね。
”レンタルして楽しむ”方はレンタル会員への入会が必須。
都心でレンタルの場合は”世界のYAMAHA”一択です。

え?なんで??
そうなりますよね笑。
何故かと言うと…

レンタルサービスを行ってるのが…
”YAMAHA”さんオンリーだから!
マイナースポーツ故の悲しい現実ですね。
なので”脳死で入会”しましょう!
サービス名は”YAMAHAシースタイルジェット”です。
入会金”約2万円”・月額”約2千円”のサービスです。
YAMAHAさんのホットライン(0120-730-344)はマジ丁寧。
分からない事は気軽に連絡されると良いと思います。
■[補足]最大・最凶の壁は”初回レンタル”までのプロセス!?
”お台場・みなとみらい”で水上バイクを楽しむ…
初期費用もそこそこ掛かります。
が、それ以上の”壁”が実はあります。
それが…

レンタルまでに掛かる”手間”!!
この”手間”が超くせもの!!
マジめんどくさい。
超絶めんどくさい!!
料金よりこの”手間”に挫折して遊べない人が多いと思います。
まぁだからこそ”お台場・みなとみらい”の海が平和なんでしょうけど。
”シースタイルジェット”で遊ぶまには3ステップあるんです!!
この”3ステップ”さへクリアしてしまえば”自由自在”。
マジで東京湾を水上バイクで乗りたい放題です。
各ステップが結構分かり辛いので改めて”次回記事”で説明します。
■水上バイクのイメージを悪くしてるのは”一部のユーザー”!!
ここ数年”水上バイク絡みのトラブル”が目立ってます。
イメージはかなり悪い…
ですが”利用者の大半”はマナーを守って楽しんでいます。
免許試験で回りを見渡せば分かりますが普通の人ばかりです。
1割ヤンキー感あふれる人で後はギャルと普通の人達。
なによりも”お台場・みなとみらい”では暴走行為は皆無です。
というのも大型船も数多く海上保安庁の監視の目も厳しいから。
自分がマナー良く遊んでいるのに濡れ衣はキツイ。
爆走しても問題ないエリアも多いです。
ルールとマナーは守って遊びましょう!
■まとめ
今回は”水上バイクの楽しさ”と”免許取得方法”を説明しました。
免許さへあれば沖縄や地方各地の海でもサクッと遊べます。
ちょっと”お金が掛かる遊び”です。
しかしだからこそ”ブルーオーシャン”。
”お台場・みなとみらい”の水上バイクはマジおススメです。
水上バイクを”購入”or”レンタル”は悩み所。
中古なら200万円前後で購入できます。
マリーナでの船艇保管も”年数十万円”とそこまで高くありません。
ただ”自分でメンテナンス”がクソめんどくさい。
乗る度に”洗艇”必須を考えると”レンタル”が良いと思います。
”シースタイルジェット”は全国展開。
沖縄や地方各地で利用できるので入会して損はないです。
ただ入会後に”初回遊び出す”までが大変。
その手間さへ超えればかなり自由です。
初動の大変さ故”都心では水上バイクに乗った事ない”人が大半。
”差別化”の意味でも”都心バイク”は激熱。
是非チャレンジしてみてください!
次回は”シースタイルジェットの利用”について説明します。
”東京湾で水上バイクを楽しむ”記事一覧は下記。
第1回:免許を取ろう!
第2回:レンタル方法を知ろう!
第3回:”お台場”オススメコース
第4回:服装・持ち物を知ろう!
第5回:トイレと航行ルールを知ろう!
第6回:旧江戸川の走り方を知ろう!