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大人の社交場”ゴルフ”の始め方

2020年にアウトブレイクしたコロナの影響もあり”外遊び”が人気ですよね。 今までは注目をあびなかった”外遊び”の代表格が”ゴルフ”。 コロナ禍を機に20代の若い方にもゴルフがすっかり人気になりました。 私が新卒だった2000年代初頭のゴルフと言えば… 早い。 高い! めんどくさい!! この3重苦。 ”朝早い”は”お金は掛かる”は”マナーやらめんどい”はで”オジサマの遊び”でした。 ところが長引く不況でゴルファー人口が激減。 コロナ禍のチャンスを活かし市場を広げようと”ゴルフ”が手軽になってきています。 今回は”ゴルフ未経験者”が初デビューに向けて”どうしたらいいの?”をご紹介! ■ゴルフは”大人のディズニーランド”!! ”ゴルフ”と言うとオジサン達にまみれて一生懸命球を打つイメージがありますよね? もしかするとイメージ先行で”ちょっと遠い存在”にしてるかもしれません。 “ゴルフ”はどちらかというと”アルコール無しの飲み会を外で”の感覚。 勿論スポーツなので”一生懸命トレーニングして…”という楽しみ方もありますが、 ”そんなに頑張らなくても楽しめる”のがゴルフの良い所。 実際ゴルフ場にいけば60代・70代のシニアも沢山見かけます。 ゴルフの醍醐味は何と言っても”非日常”の空間。 友人と車で向かう道中の小旅行感。 ゴルフ場につけば一面緑の森林浴。 視界に収まらない広いグラウンドでショットする解放感。 気の合う友達と半日以上ワイワイしながら自然の中で遊べるスポーツ。 海遊びとは違う”森の中での爽快感”がゴルフにはあります。 都心から1時間でいける”東京ベイサイドゴルフコース”はこんな感じ。 どうです? めっちゃ気持ちよさそうじゃないですか?? 都内から車で1時間で行けて”東京湾を一望”できるロケーション。 眺めのいいドライブスポットに来たような感覚になりますよね。 こんな中でゴルフができる。 ゴルフ場のコースでの移動はほとんどカート(小型車)なので疲労困憊になることはほぼ無し。 散歩しながら軽い運動しつつ景色を楽しむ。 最高の大人のスポーツだと思います。 ちなみに先程の”東京ベイサイドゴルフコース”。 平日なら1ラウンド(18ホール)でも1万円以下。 ハーフ(9ホール)なら4,000円以下という破格コース。 私も何度も行っていますがめちゃくちゃ気持ちよいコースですよ! ■プレーするハードルは実は物凄く低い!”球が前に転がれば”なんでもOK ゴルフはざっくり言ってしまえば”持ち球”を”穴”に入れるスポーツ。 通常1回遊ぶのに18種類の会場(ホール)を回ります。 18会場(ホール)に穴があり会場ごとに持ち球を穴(カップ)に入れていきます。 18ホール回って”球を打った回数”が少なければ少ない程良い!というシンプルな遊びです。 先程の動画の通り各ホールにはスタート地点がありゴールには旗が立っています。 実際の雰囲気を見た方が分かるので興味がある方はコチラをどうぞ。 みなさんのイメージの”ゴルフ”は、プレイヤーがピシピシと綺麗に球を飛ばしていたりしませんか? でも始めたころはそんなに綺麗に飛びません。 なんならプロだって沢山ミスします。 なので”ボールが前に飛べば”最初はそれでOKなんです! 要するに”球がカップに入れば何でもOK”。 ゴルフボールは”クラブ”と呼ばれる棒で叩いて飛ばします。 クラブは握り方・使い方があるので一番最初は経験者に使い方を習いましょう。 世の中には”打ちっぱなし”と呼ばれるゴルフ練習場が沢山あります。 まずはソコで打つ感覚を持つのがベスト。 練習場では”先生”が在籍してる事が殆どなのでその人に習うのも一手。 大抵は知人・友人にゴルフ経験者がいるのでその方に習うのもアリですね。 10年前と比べて今は”室内ゴルフ練習場”もかなり増えました。 いわゆるシミュレーターを使って練習する打ちっぱなしですね。 イメージはこんな感じ。 クラブの握り方や振り方が分かる 斜めでもいいから球が前に飛ぶ 球に球がまっすぐ飛ぶ このくらいのレベル感になれば立派なゴルファーの仲間入りです。 ■”打ちっぱなし”で慣らしたらいざ”ゴルフ場”に!! 球は”前に”飛ぶ様になりましたか? そこまできたらもう準備は万端! ゴルフ場に行きましょう! 以前より緩くなったものの”ゴルフ場でのマナー”というものがあります。 まぁ”大人の社交場”ですからね。 ゴルフ場は大きく次の2つの施設から成り立ちます。 1.クラブハウス 2.ゴルフコース ”クラブハウス”はゴルフ場の受付場所。 他にも更衣室・シャワールーム、昼食をとるレストランも併設されています。 ”ゴルフコース”は先程説明した通りゴルフをするところですね。 ■”クラブハウス”でのマナーは”高級ホテルのレストラン”と同じ! まずクラブハウスでのマナー。 と言っても最近はそんなに厳しくないので気を付けるべきは1点のみ。 だらしない服装をしないこと。 これにつきます。 と言っても最近はゴルフウェアがかなりカジュアルになっているので昔ほど厳しくはなくなりました。 以前は、 襟付きにジャケット。 革靴必須!! なーんて感じでした。 今はTシャツ・ジーパン・サンダルだけ避ければOK と言った感じ。 1プレー2万円~4万円取られる様な超高級コースを除けば神経質になる必要はありません。 実際にゴルフ場に行って「あぁ、あんな感じでいいのか」を感じてみてください。 ■”ゴルフコース”でのマナーは”参拝”に同じ! ゴルフコースでの”服装面”でのマナーはもはやほぼ皆無と言っていいでしょう。 基本的にTシャツはNG。 襟付きの”何か”を着てればOKです。 だいたい他のプレイヤーとは顔合わせる事なんてないので… 服装は何でもOKですね! それよりも気を付けなければいけないのが”他の組”への影響。 ゴルフは”1つのゴルフコース”を大人数で順番に回ります。 だからこそ”他の組の人達”に迷惑をかけない事が何よりも重要。 大原則は次の2つ。 1つ目は”後ろの組を待たせるようなことはしない”。…

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