これからご紹介する”違和感察知”は、下記のような方にオススメです。
・一生モノの”美女抱きのスキル”を身に付けたい
・美女を抱く”再現性”・”確率”を上げたい
・美女を抱くのに時間・お金を掛けたくない
シリーズ記事の一部になりますので、未読・忘れてしまった方は下記をご覧ください。
▶ 美女をガンガンお持ち帰りする”口説きのフレームワーク”徹底解説!
”違和感察知”とは”興味・関心をつかむ”=”熱量探索”の最初の工程です。
女性との会話において”相手の興味がないテーマ”でいくら話しても、相手の感情は揺れません。
みなさんご自身の経験に置き換えるとピンと来ると思いますが、小学校時代の校長先生の話”死ぬ程つまらなかった”と思います。
一方で”はまっている趣味”や”好きなコトに関するYoutube”なら、いくらでも見れますよね?
このように”相手の興味・関心に合う話”をしなければ、そもそも会話を聞いてもらえないですし、何よりも感情は動きません。
「相手の興味・関心」
「つまり熱量を把握する」
「そのツールが必要」
この”相手の興味・関心を探る・見付ける”プロセスこそ、”興味・関心をつかむ=熱量探索”であり、その最初の1歩目が”違和感察知”となるわけです。
”違和感察知”はその名の通り”ズレに気付く”コト。
なぜ”ズレに気付くコト”が”熱量把握”につながるのか?
それは”ズレにこそ相手の想いが詰まっている”からです。
”違和感察知の役割”とあわせて詳細を説明していきます。
■”熱量”は”世間からのズレ”にこそ詰まっている!熱量探索の基礎中の基礎は違和感に気付くこと!
”ズレにこそ熱量が潜む”とお伝えしましたが、”生物としての人間”を理解するとその謎が解けます。
人は”群れて生活する生き物”です。
そのため基本的には”群れからはみ出さないように・群れから仲間外れにされないように”生活しています。
日本だと”村八分”という言葉がありますよね?
”みんなと横並びで生きる”という感覚は皆さんの中にも強いはずです。
ご自身の経験で考えると、イメージし易いかもしれません。
「周りがしてないこと…」
「敢えてソレをする?」
「あんまり無いかも」
実は”周りの意見に引っ張られる”というのは、心理学の実験でも証明されています。
それにもかかわらず”世間から外れてまで行動する”ということは、そこには”何かしらの強い想い=熱量”が潜んでいます。
「誰しもその想いは持っている」
「だからこそ」
「世間からズレてまで行動する」
「そこには強い想いが潜む」
具体例を挙げるなら、”押し活”や”ハイブランドまみれの生活”をイメージすると分かり易いかもしれません。
”世間からズレている”とは、言い換えると”時間・金・思考を他人よりも多く費やしているモノ”に他なりません。
なので必然的に”熱量”が入っている、と言えるのですね。
だから相手の中の”世間からのズレ”に着目するのは非常に重要なんです。
補足になりますが、”自分から積極的にズレるコト”にも熱量が詰まっていますが、”そうせざるを得なくてズレているコト”にも熱量は詰まっています。
例えば、家庭の都合で中学生のうちからアルバイトしなければならないなどです。
■”違和感察知”が果たす3つの重要な役割!違和感察知が出来れば”様々な気づき”が得られる!
”違和感察知”の主な役割は”熱量の発見”ですが、その他にも重要な役割が幾つかあります。
”違和感察知”は下記の”3つのズレ”に気付く機能を持っています。
①世間からのズレ
②発言内容のズレ
③自分の認識と彼女の認識のズレ
「ズレが並ぶけど…」
「ようわからん!」
ですよね。笑
上記①~③を言い換えると、”違和感察知”により下記の”3つの気づき”が得られるということです。
①熱量に気づく
②嘘に気づく
③勘違いに気づく
この”3つの気づき”はアポでは超重要。
”違和感察知”を使いこなすことで、デートにおける”相手が欲しているコト”や”彼女のついた嘘”や”自分の勘違い”にめちゃくちゃ気づくようになります。
”違和感察知”の基本コンセプトは”ズレに気付くコト”。
このコンセプトが理解できれば”上記3つの役割”は自然に頭に入ってくるはずです。
各”気づき”に関して、簡単に解説しましょう。
①熱量に気づく
”熱量に気付く”は既に伝えた通りですね。
詳細は割愛します。
②嘘に気づく
女性は息を吸うように”嘘”をつきます。
場合によっては本人も”私は嘘をついている”と認識が無い場合すらあります。
たとえ会話に100%集中し相手の話しを聞いていたとしても、嘘が混じっていたら基本的に気づくことは出来ません。
ところが、彼女の今までの会話内容と今彼女が話している内容を丁寧に比較できると、「アレ?話のつじつまが合わないぞ?」と”会話内のズレ”に気づけます。
このように相手の”嘘が手に取るように分かる”わけです。
③勘違いに気づく
”自分の勘違い”についても、”違和感察知”は大変役に立ちます。
相手の”熱量”に対し”マウント/共感”といった武器で感情を揺らしにかかるわけですが、そもそも”熱量”を捉え間違えていては相手の感情を揺らすことは出来ません。
この”熱量の捉え間違い”は、相手の話しを誤解・誤認していることがほとんです。
彼女がとった行動や彼女が感じていた内容が、アナタの認識と異なる場合は多々あります。
いわゆる”思い込み”ってやつですね。
この”ズレ”に気付くにも”違和感察知”は大変役にたちます。
抽象的な話が続きました。
ココからはイメージがつきやすいように”違和感察知の具体例”と、”違和感察知の鍛え方”について詳しく説明していきます。