これからご紹介する”彼女史作成”は、下記のような方にオススメです。
・一生モノの”美女抱きのスキル”を身に付けたい
・美女を抱く”再現性”・”確率”を上げたい
・美女を抱くのに時間・お金を掛けたくない
シリーズ記事の一部になりますので、未読・忘れてしまった方は下記をご覧ください。
▶ 美女をガンガンお持ち帰りする”口説きのフレームワーク”徹底解説!
”彼女史作成”とは”熱量探索”の5番目の工程です。
”彼女史”とは、彼女が過去数年から現在に至るまでに経験した”大きなイベント”と、そのイベントに対する”彼女の考え・感想・感情”をまとめた”ライフジャニーマップ”です。
”彼女史”を作ることで、現在の彼女の”熱量の方向性”つまり”ポジティブな熱量”なのか”ネガティブな熱量”なのかが明確にわかり、デートにおける”攻め手”を明確にすることが出来ます。
言葉だけだと”彼女史”のイメージがつきづらいと思いますので、図解してみましょう。
例では”27歳独身受付嬢”を取り挙げました。
デート中の会話、とりわけ”深掘り”を通じて”彼女のライフイベント”とそのイベントに対する”考え・感想・感情”を確認し”人生史”にとりまとめることで、”現在の精神状態”が把握できます。
■彼女史の重要性
”彼女史”は必ず作成しなければならないわけではありませんが、可能な限り作成することをお勧めします。
というのも、デート中の相手は”自分の精神状態”をみずから明らかにすることはありません。
みなさんご自身のことで考えてみましょう。
たとえ、人生の状態が”上手く行っていない時期”でも、職場・家族・友人に対し”ものすごく暗いテンションでコミュニケーションをとるか”というと、そうではないと思います。
”感情を表に出す”のは、実は物凄くパワーのいることです。
我々は普段意識していないですが、日常生活では”なるべく感情を奥にしまって”生活しています。
ということは?
女性とデートする際も、たとえ彼女の”現在の人生の状態がネガティブ”であったとしても、その状態を”初見で察知するのはかなり難しい”ということです。
”熱量”に対して”マウント”や”共感”を打つわけですが、”彼女自身の熱量”が隠されている状況では、”一体どちらの方向性で感情を揺らすのか分からない”ですよね?
”現在の彼女の精神状態”が”ネガなのかポジなのか”見分ける、デートにおける”攻め手の羅針盤”が”彼女史”になります。
”熱量”を見極める際は、”どのテーマ・トピックで攻めるか”という”カテゴリー”も大事ですが、それ以前に”ポジ/ネガどちらで刺し切るか”という”打ち手の方向性を見誤らない”ことはもっと重要です。
”口説きの考え方”でデートを繰り替えすと、段々と”彼女史の重要性”に皆さん気づきます。
「この子どこに熱量あるんだ?」
こんなケース、メチャクチャあります。
その際に、少なくとも”ポジティブな状態”だと見極められれば、”明るい熱量・テンションで攻める”と振り切れるわけです。
ココからは、”彼女史作成のコツ”と”作成スキルの向上”について説明していきます。