これからご紹介する”熱量”は、下記のような方にオススメです。
・一生モノの”美女抱きスキル”を身に付けたい
・美女を抱く”再現性”・”確率”を上げたい
・美女を抱くのに時間・お金を掛けたくない
シリーズ記事の一部になりますので、未読・忘れてしまった方は下記をご覧ください。
▶ 美女をガンガンお持ち帰りする”口説きのフレームワーク”徹底解説!
”熱量”とは、相手が”気になって仕方がない興味・関心の塊”のことです。
相手が”とても気にしていること”なので、関連する話題やトピックに触れると、”自然と感情が動くようなモノ”になります。
”熱量”は”目に見えるモノやコト”だけではなく、その背景にある”好悪の傾向”や本人が明確に意識していないような”考え方”も含みます。
分かり辛いと思いますので、下図をご覧ください。
彼女が経験しているコトや会話に挙がった”具体的な事象・経験”のみならず、”具体的な経験”に至る”背景の考え・想い”なども含めて”熱量”となります。
■”熱量”の背後には”熱量の発生源”となる”彼女像”がある
”熱量”が”具体的な経験値だけではない”ことは分かったと思いますが、そもそも”熱量の特定・発生”につながる”大根源”があります。
先程の図に戻ってみましょう。
そうです。
図の通り”彼女像”が”熱量発生の大元”になります。
”彼女像”とは”精神的な彼女の姿”を指す言葉であり、簡単に言い換えると”その人らしさ”です。
相手が大事にしている、”価値観・生き方・人生ポリシー”をまとめて固めたものが”彼女像”ということになります。
ちょっとした例を挙げてみましょう。
”彼女像”が”経験値の拡大”という女性がいたとします。
この特徴的な考え方が起点になり、たとえば2000年代後半には誰よりも早く“初代iPhone”を手に入れていたでしょうし、近年であれば”3Dプリンターの住宅”を購入していたでしょうし、もしかしたら”AIを搭載したロボット”を彼氏にしていたかもしれません。
彼女の場合の”熱量”は、”新しいモノが好き”や”最先端の刺激”が該当します。
■”熱量”は”2種類”!ポジティブ・ネガティブの2つの方向性がある
”熱量”には”2種類の方向性”があります。
勘の良い方なら想像つくかと思いますが、”相手が気になるコト”には、”良いニューズ”と”悪いニュース”がありますよね?
この”良いニュース”を”ポジティブな熱量”、”悪いニュース”を”ネガティブな熱量”と表現します。
上図のとおり、”ポジティブな熱量”を刺激する武器が”マウント”です。
そしてその逆の、”ネガティブな熱量”を刺激する武器が”共感”というわけです。
図で書くと大分簡単そうに見えますが、”熱量”は大変奥が深いテーマです。
”口説き”とは”熱量の戦い”と言っても差し支えないぐらい、大事な考え方ですので、本質的な部分をしっかりとらえてもらえると幸いです。
■まとめ
今回は”熱量”について説明しました。
”熱量”とは、相手が”気になって仕方がない興味・関心の塊”のことです。
”具体的な事象・経験”のみならず、”具体的な経験”に至る”背景の考え・想い”なども含めて”熱量”となります。
考え方や「何が熱量だっけ…」と分からなくなってしまったら、是非当記事に立ち返って繰返し読み込んでみてください。
なかなか上手く行かない、どうしてよいか分からなくなったら、お気軽にご相談ください。
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