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女性が心を開く強力ツール“ショート共感”の正しい使い方

こんにちは。

モテコンサルタントのDIRTYです。

本日はショート動画で簡単に解説した、“ショート共感の落とし穴”について深掘りして解説していきます。

『共感って大事でしょ?』

そう思ってる男性陣は、多いと思います。

実際、女性を口説く際に「共感」は効果的に機能しますが、講習生の理解や話を聞いていると、ほとんどの場合で“間違った共感”をしてしまっています。

結果的に、共感が効果的に働くどころか、女性の心を逆に閉ざしてしまっているんです。

では、「正しい共感」とは具体的にどのようなものなのか?

どうすればいいのか?

今日はそのポイントを具体例を交えながら解説していきます。

■ よくある共感ミス

まず、多くの男性がやりがちなのは「事実を聞いただけですぐに共感」してしまうパターンです。

例えば女性が『休日は家で過ごすことが多いんだよね』と伝えてきたとして、このときすぐに『あ、寂しいんだね』とか『じゃあ一緒に出かけようよ』と返してしまうイメージです。

恐らく男性の頭の中では、「休みの日に家にこもりっぱなしってことは、一緒に遊びに行く相手がいないとか、お金が無くて遊びに行き辛いとかなんだろうな…」と先走って考えて、発言しているのだと思います。

でもこれ、絶対にやっていはいけないミスになります。

なぜかというと、その女性が“どんな気持ちで家にいるのか”は、まだ分からないですよね?

もしかしたら「一人でいるのが好き」なのかもしれないし、逆に「出かけたいけど出られない事情がある」のかもしれない。

いずれにせよ「なんで家にこもりがちなのか」が、状況を確認しただけでは分からないんです。

もう少しかみ砕いて言うと、「家にいたくてこもっているのか」「家から出たいけどこもらざるをえないのか」どちらか分からない、ということです。

事実や状況を確認しただけで、その背後にある考えや感想を確認せずに共感すると、“分かってないのに分かったふりしてる人”に見えてしまうんです。

事実と評価

ここで必要になるのが“評価を聞く”というステップです。

女性が『家で過ごすことが多い』と伝えてきたら、『家でゆっくりするのが好きなの?』と彼女の評価や考えを確認してみましょう。

すると彼女からは次のどちらかの返答があるはずです。

ポジティブな感想として、『そうそう、落ち着くんだよね』と返答がくるか、

ネガティブな感想として、『ほんとは外に出かけたいんだけど、色々あって…』と返答がくるか。

彼女の事実、「休みの日は家で過ごすことが多い」という事象に対して、彼女の評価、「家が好きだからいる」あるいは「本当は外に出たいけど出れない」が分かって初めて、ショート共感を使うことが出来ます。

ポジティブな感情に対しては共感する必要はないので、もし彼女の発言にネガティブな感情が見えたときにだけ、ショート共感を使います。

挙げた例で確認すると、『出たいのに出れないと気持ちも落ちるよね』といった感じの寄り添いですね。

この順番がめちゃくちゃ大事です。

多くの男性が無意識にやってしまう「分かったふりの共感」。

あなたも心当たりはありませんか?

本当に女性の心を開くには、ただの“共感っぽい言葉”ではなく、正しいプロセスとタイミングが必要です。

では、ショート共感をどうやって会話に組み込み、距離を縮めていくのか?

そして「例外的に評価を聞かなくても共感すべきシーン」では、どう対応すればいいのか?

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