みなさん、こんにちは。
今回は前回のショート動画で触れた「マウント」について、もう少し深くわかりやすく解説していきます。
ショート動画では「マウントは強さじゃなくて、刺さるかどうかが大事だよ」というお話をしました。
でも「じゃあ、具体的にどうやって刺さるマウントを取ればいいの?」
みなさんその点疑問に思いましたよね。
今回の本編では「女性に響くマウントの取り方」を、具体例を交えながら丁寧にお伝えします。
マウントの誤解
まず多くの男性がやらかしてしまうのが、「マウントは強ければ強いほど良い」という勘違いです。
たとえば「高級車に乗ってる」「外資系企業でバリバリ働いている」「海外旅行三昧」などなど。
確かに聞こえは華やかですが、そもそも相手の女性が「その価値」を理解してなかったらどうでしょうか?
そうなれば本来凄いはずの経験値も、ただの“自慢話”で終わってしまいます。
マウントの本質とは「俺はすごい」ということをアピールすることではありません。
本当のポイントは、「相手にとって価値ある優位性を、相手に分かる形で伝えること」なんです。
ここめちゃくちゃ大事ですので、しっかり理解してください。
あるあるな失敗例
具体例で確認してみましょう。
あなたが「この前、軽井沢行ってきたんだ」と話したとします。
でも相手の女性が“軽井沢”を全然知らなかったらどうなるか。
「ふーん、知らない場所…」で終わるんですよね。
むしろ「自分の知らない世界を見せつけられた」って感じで、心の距離ができてしまうこともあります。
これは典型的な“強さにこだわりすぎた失敗例”です。
In Her Shoes
では、どうすればいいのか?
答えはシンプルで「相手に合わせる」ことです。
例えばアポ相手が「自然が好き」と言っていて、でも軽井沢は知らないとする。
よくよく話を聞いてみると「山よりも海が好き」ということが分かった。
ここまで来て「彼女に刺さるタネ・ポイント」がようやく少し見えてきたので、ちょっとしたマウントをかましていきます。
たとえば「海が好きなんだ?俺はよく葉山あたりでまったりしてるよ」のような、「海が好きなら伝わるであろう話」を差し込んでみるわけです。
ブランドの話も同じで、相手が知らない高級ブランドを語るのではなく、誰でもわかるブランド名に置き換える。
つまり、自分の優位性を伝えるのではなく、“相手に届く翻訳をしてあげる”ことが大事なんですよね。
これができると、相手の「へぇ〜」が「わかるわかる!」に変わってきます。
ここまでで「マウントは強さではなく、相手に届くように翻訳して伝えることが大事」だと分かりましたよね。
じゃあ実際に、マウントをどう強弱つけて調整すればいいのか?
あるいは、女性の“本当の興味”と“演技のリアクション”をどう見極めればいいのか?
この先は、より実践的で具体的なノウハウになりますので、会員限定コンテンツで詳しく解説します。
気になる方はぜひ続きをチェックしてみてください。