■モテる・口説く<会話>出来てますか?
モテる・口説く為の<会話>。
実は非常に厄介なシロモノです。
理由は簡単で「意識しなくても何となく出来た気になってしまう」から。
つまり本人は「出来ている」と思っていても、実は<モテる・口説く>為の観点では「全くできていなかった」なんてザラにあります。
今まで何人も講習生を見てきて「それ<会話>じゃないわ」と感じる事が沢山ありました。
私自身も恋愛講習受講中の初期の頃は「何故この会話でダメなのか…」とかなり悩んでた記憶があります。
この難しさは、冒頭に挙げたように「本人は出来てるつもり」という部分がかなり大きい。
ただ「大半の人が間違っている」というのが私の率直な感想です。
講習生のアポの音声を聞いても、カフェでパパ活やデート中の会話をそっと聞いててもやはり間違ってる。
何故こんなことが起きるのか?
それは「シチュエーションにより会話の目的が異なる」から。
にも関わらず、その点を理解せずガンガン話してしまうから。
ここめっちゃ大事ですよ!
メモメモ!
シチュエーションの例を挙げてみましょう。
人質交渉・裁判・仕事での会議や討議・初デート・気心しれた友人との雑談…
などなど。
たとえ各シチュエーションで同じ内容を話していても「伝え方・会話時に意識する点」全く異なりますよね?
「シチュエーション毎に会話は変えなければならない」
にもかかわらず<モテ・口説きでの会話>を<普段通りの会話>…
仕事や気心知れた友人との会話の延長…で話してしまっている人が多いんです。
それじゃ口説けん。
モテ・口説きにおける<会話の仕方>は存在します。
ピンとこない方向けに<モテ・口説き時の会話>を解説していきましょう。