「めちゃくちゃタイプの女性とデート」
「今日は絶対にお持ち帰りしたい!!」
男性なら1度や2度…いやもっと頻繁に「今日は絶対に抱きたい!!」と思う日があると思います。
でも実際デートに行ってみると…
「キスすら出来なかった泣」
なんてことはよくある話ですよね笑。
実は”あるコト”を意識するだけで”抱ける確率”がぐんと上がるのです。
今回は”抱ける確率を上げるコツ”を紹介します!!
当記事をじっくり読みこむことで”美女をお持ち帰りするコツ”が理解できます!
■お持ち帰りの最大のコツは”感情”を動かせ!!
その日にお持ち帰りするコツをズバリ言うと”感情を動かす”というコト。
コレが”最大のコツ”です。
「え?」
「抱くことと関係ある?」
いきなり言われてもキョトンとしますよね笑。
もちろん”感情を動かす”=”お持ち帰り率UP”には明確な因果関係と根拠があります。
というより”因果関係”しかありません。
そもそも皆さんは「どうして女性が抱かれるのか?」その仕組み・理由を知っていますか?
「抱かれる仕組み?」
「…考えたこともない」
ですよね。
だから”お持ち帰り”が出来るか・出来ないか分からない、美女お持ち帰りが”ギャンブル”みたくなってしまうのです。
”お持ち帰り”とは”脳の仕組み”であり”再現性”を持って実現可能なスキルです。
女性は何も”意味無く/むやみやたらに”男性に抱かれているわけではありません。
彼女達が抱かれる時、その時には”恋愛ホルモン”が深く関わっていることが様々な研究から分かっています。
”恋愛ホルモン”が分泌されることにより、女性達は「あぁ、この人になら抱かれてもいい…」と惚れ惚れして抱かれているのです。
つまり”恋愛ホルモンが出る”⇒”抱かれる”という構造になっているということ。
そしてこの”恋愛ホルモン”が分泌される条件が”感情が大きく動く時”というわけです。
恋愛ホルモンの名は”PEA(フェニルエチルアミン)”。
”脳内麻薬”とも呼ばれている”快楽”に深く関係のあるホルモンになります。
デートする際は”感情を大きく動かす”コトが出来れば、行き当たりばったりのデートが”お持ち帰り出来るデート”に早変わりするわけです。
簡単に図にまとめると下記の様になります。
■抱ける男と抱けない男の差は”恋愛ホルモン”を操れているかどうか!
つまり”その日にお持ち帰りする”にはこの”恋愛ホルモン=PEA”を沢山分泌させれば良いわけです。
”恋愛ホルモン”の分泌条件を詳しく見てみましょう。
簡単にまとめると、下図の条件に当てはまる時に恋愛ホルモンが分泌されます。
どうでしょう?
「その時ホルモンが分泌される」
その関係性が納得できると思います。
「②PEAが沢山出る」
「③女性がメロメロになる」
「④お持ちかえり率上昇」
このロジックが働いているわけです。
モテる男は本能的に”感情を揺らす”のがとても上手です。
褒めたり・サプライズしたり・寄り添ったり・夢を語ったり…
皆さんはデートの際に彼女と議論してしまったり、相手の感情がしぼんでしまう様な会話をしていませんか?
今日からデートでは”感情を動かす”コトに意識を向けて会話を進めてみてください。
私は今までに3桁に収まらない数の女性を抱いてきました。
その中には”エロトーク”や”ボディータッチ”なんか全くせず”相手が号泣してしまった”後にすんなり抱けたことが多々ありました。
結局コレも”彼女の感情が大きく動いた後”だったので”恋愛ホルモン”が分泌されていたというわけです。
皆さんも同様の経験ないでしょうか?
■実は女性の感情を”再現性高く”・”効率よく”動かす仕組みがこの世にはある!!
女性の感情を大きく動かす重要性は伝わったと思います。
そしてその際に皆さんぶち当たるのが”どうやって”というHOWの部分です。
「感情動かせって…」
「やり方わかんないし…」
そうですよね。
失礼しました。
でも実は”感情を大きく動かす魔法の様なフレームワーク”がこの世にはあるのです。
この”フレームワーク”を覚えて使いこなすコトで、狙った女性をゴリゴリ抱けるようになります。
言うなれば強制的に感情を揺らす”感情揺らし装置”みたいなモノですね。
今後説明し易くするために”感情揺らし装置”のコトを”口説きのフレームワーク”もしくは”口説き”と呼ばせてください。
「それが口説きのフレームワーク」
それでは”口説きのフレームワーク”について説明していきましょう。
■口説きのフレームワークは3ステップで完成!ステップを順番にふめば自然と感情が揺れる!
”口説き”は”3ステップ”で構成されるフレームワークです。
その”3ステップ”は下記の通り。
1.興味・関心をつかむ
2.マウントをとる
3.共感する
パッと聞いただけではよく分からないですよね?
”各ステップ”について説明していきます。
[1]興味・関心をつかむ
相手の感情を揺らすにはそもそも”興味がある話”でなければなりません。
皆さん自分に置き換えてみるとよく分かると思います。
例えばドキドキ・ワクワクするといった”明るい感情”やメソメソ・シクシクするといった”暗い感情”は、いずれも”自分が興味・関心のある内容”に必ず該当するはずです。
想像してみてください。
「アナタが好きなアイドルと1日中ホテルで好きなコトして良い」
そう言われた時と
「絶滅危惧種のクロサイの肉を好きなだけ食べれる」
そう言われた時とでは、どちらの方がテンションが上がりますか?
当然”アイドルを好き放題出来る”と言われた時の方が嬉しいですよね?
つまりこれは”自分の興味・関心”のある内容だったから「めっちゃ嬉しい!」となったわけです。
これと同じように、女性の感情を大きく動かすには何よりもまず”興味・関心をつかむ”ということが大事です。
[2]マウントをとる
”マウントをとる”とは文字通り”マウント=相手の上に乗る”ということです。
端的に言えば”経験値の高さ”を伝えること。
もちろん”相手の興味・関心に沿って”という前提の上でです。
[1]にて”相手が気になっている話題”を知ることが出来ました。彼女としては”気になっているトピック”に対して深く知りたかったり・やってみたかったりするわけです。
「でも高くて行けてないんだよね…」
「初日に行ったけどXXだったよー」
上記の様な会話が成立すれば、女性からすると「え、凄い!」とテンションが上がるわけです。
”マウント”の手法は物凄く多岐にわたり、かつ”表面的な経験値”に依存しないマウントの仕方など沢山あります。
”マウント”は注意して表現しないと、ただの”自慢話おじさん”になってしまうのでちょっとしたコツも必要です。
物凄く奥が深くとてもコチラの記事だけで書き切れませんので、詳細は改めて別記事にて説明します。
[3]共感する
”マウント”と対をなす武器が”共感”です。
”共感”とは”感情に寄り添う”コトです。
厳密に言うと”寄り添う”ではなく”同化する”が正しいのですが、物凄く長い説明が必要になるので一旦”感情に寄り添う”コトだと覚えてください。
”共感”を利用するタイミングは決まっていて、”相手が悩んでいる・困っているコト”に対し”寄り添っていく”コトが共感となります。
皆さん自分自身のコトを思い出しましょう。
例えば”人生が上手くいっていない”時、気になっているコトは”自分の内面”に関するコトばかりだったはずです。
「彼女が全然出来ない…」
「アイツとソリが合わない…」
「どうして自分ばかりこうなる…」
などなど”興味・関心”の大半が”自分の悩み”が中心だった時もあったはずです。
そんな時に”マウント≒経験値の高い話”を回りからされても…
「とてもじゃないけど…」
「そんな気になれない」
あるいは
「困ってるのは俺だから。」
なーんて感じで”他人の話”なんて「正直どうだっていいよね」という感じになってしまうんです。
皆さん今までの女性とのデートで、彼女が”悩み”を打ち明けてくれている時にまさか”解決策の提案”なんてしてないですよね?
それ”最悪の打ち手”ですからね。
彼女の”ネガティブな興味・関心”にしてとってもよい行動は”共感一択”だけです。
■口説きのフレームワークの3ステップを順番通り丁寧に行う
簡単にまとめると下記の図の通りです。
彼女との会話の中で”興味・関心”を見つける。
見つけた”興味・関心”に対して”マウント”・”共感”を打つ。
そうすることで相手の感情が大きく動き恋愛ホルモンが放出され、抱かれるというわけです。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
”女性が抱かれる背景”を理解することで”再現性”を持ち”抱ける確率”を上げることが出来ます。
女性は意味もなく・根拠もなく抱かれているわけではありません。
彼女達の感情が大きく動いた結果、恋愛ホルモンがドバドバと分泌される。
そして感情を大きく動かす仕組みこそ”口説きのフレームワーク”ということになります。
今回の記事では”お持ち帰りのコツ”としてざっくり概要をお伝えしましたが、下記の記事にて”具体的な口説きの手順”を解説します。