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アラツーにも大人気<バンクシー展>で見る世界の風

天王洲アイルにて開催中の<バンクシー展>。2021年だけでも2回目(前回は横浜での開催)の訪問となりましたが全国各地で開催しています。 横浜開催の時と大きく異なるのは「世界の街中に描かれた作品を街並みのまま日本で再現した」事。コレだけ聞くと「???」となると思いますので公式HPから会場のイメージVIDEOを拝借<コチラ>。 テレビ局の美術チームとコラボして、映画セットの感覚で美術会場内に世界の街並みを再現しています。 8月から開催している当美術展ですが、11月現在も会場は大盛況。特に20代女性陣がめちゃくちゃ多い!彼女達とのデートで使うのもいいし、アポでの話題の1つとして提供できると良いと思います。 <有名なGIRL WITH BALLOON> ■そもそもバンクシーって誰? 世界的に有名なバンクシーですが万が一知らない方の為にさらっとおさらい。 バンクシーとはアーティストの名前です。イギリスを中心にアーティスト活動を始めましたが、素顔・氏名・制作中の姿を一切見せずに活動を続ける<顔無しアーティスト>です。Youtuberのラファエルみたいですね。 作品自体もいわゆるキャンバスに何か描いて・創作物を造って発表するスタイルではなく、街中の壁にスプレー缶で風刺的な絵を描きメッセージ性の強い作品を打ち出していくスタイル。簡単に言ってしまえば<落書きの進化系>と言ったところ。 当然<落書きスタイル>なので他の落書きに上書きされちゃったりしますし、彼の価値を知る悪い奴が近くにいれば、街中のアイテムごと作品をパクっちゃったり(盗難)するやつもいます。 作風も自由。ガンガン制作しており<社会への風刺>を活動のコアとしています。なので難しい抽象画でも無く・シンプルな風景画でもなく、何か既存のアイコンをいじったり・組み合わせて痛烈に社会へ訴えかける作品を多く造っています。 ■展示会会場は<映画セット>さながら広く楽しめる空間 冒頭の説明の通り、展示会内部は映画セットの様な感じで<海外の街並みを再現した>造りになっています。 作品も大きいし・見て回るスペースも大きいのでちょっとしたデートにオススメ。展示物も基本的には写真撮影OKなので映え好きな子にはGOOD。 ちなみに会場の雰囲気はこんな感じ。 ■美術展を楽しむなら<平日17時~19時ぐらい>がオススメ! 東京でも何回か開催しているバンクシー展なので舐めてました。「まぁ近くでGUCCI展も開いてたし、バンクシー展の会期も長いから空いているだろう」と…。 がしかし!平日昼間にもかかわらず長蛇の列。会場INするのに30分待ちの状態。 平日ですらこんな感じなので土日だったら…と思うとゾッとしました。 私は日取りを改め<平日17時頃>に訪問。待ち時間0分・中も空いている状態で気持ちよく回れました。 ちなみに会の詳細は下記となります。 会期は12月5日までとあともう少しなのでお早めに!事前チケットはもう買えないはずなので当日チケットをゲットしてください。ちなみに買ったチケットは当日以外の日にも使えるので「こんな並ぶなら別の日に…」としても全然大丈夫! 展示会が終わった後は周辺のカフェでデートするのもGOODです。 デートプランは過去記事の<コチラ>でも紹介しているので参考にしてみてください。…

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