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恋愛トークで本音が聞けない!その課題“ショート共感”でまるっと解決

今回は、恋愛・口説きの中でもめちゃくちゃ重要なテーマ。

「どうすれば相手の本音、特にネガティブな部分を自然に引き出せるのか?」

このトピックについて解説していきます。

講習生からの質問・相談でよく挙がるのが、

「折角デートまでこぎつけたのに、なんか表面的な会話で終わってしまうんですよね…」

「相手の本心まで見たいのに、なかなか本音を話してくれなくて…」

このような課題感って皆さん抱えていませんか?

これ実はよくある悩みで、別にあなたの話し方が悪いとかではありません。

一方で“あるポイント”を押さえておかないと、ずーっと「楽しいけど浅い関係」で終わってしまいます。

ここで必要になるのが“ショート共感”というテクニック。

“このショート共感”非常に強力なテクニックで、相手のネガティブな感情をバンバン引き出せる魔法のツールなんです。

ネガティブはモグラ

まず前提として、相手のネガティブな感情はモグラだということです。

これはどうゆう意味なのか。

「初対面や楽しい場において、相手のネガティブな話題というのは基本的に出てきません」

そりゃそうですよね?

初めましてで、出会って30分・1時間の相手に、わざわざ場が暗くなるようなトピックやトークって進んで話すわけないじゃないですか?

合コンや飲み会の場であればなおさら。

マンツーマンのデートやアポの場だって、雰囲気の良いおしゃれなレストランやカフェで話している最中に暗い話などしたくありません。

場の空気感で言えば「盛り上がろう」「楽しく過ごそう」という感じですよね?

そのようなシチュエーションで、

「実は今、職場でめっちゃ悩んでてさ…」
「元カレに裏切られて…」

そんな暗い話がいきなり飛び出すわけではないんです。

一方で、相手が今の生活や人生に困っていて、何か精神的に助けを求めているとしたら、デートやアポの場では絶対に、その“暗い話”を深ぼって会話しなければなりません。

今回は割愛しますが、口説きにおいては“相手の熱量”を丁寧に分析し、その“熱量”に対してアクションをとることが必要だからです。

話しを戻すと、前述の通り、ただただ普通に会話しているだけでは、絶対に“彼女の本音”にはたどりつけません。

この前提を知らずに「なんで本音出てこないんだ?」と焦ってしまうと、こちらが空回りしちゃうんですよね。

ショート共感の効果

では、初対面の相手や、ネガティブな本音を隠す相手に対して、どのように立ち振る舞えば本音・本心に近づけるのか?

ここで登場するのが“ショート共感”になります。

“ショート共感”とはその名の通り、手短に共感するということです。

やり方はシンプルで、相手のネガティブな感情や状況が出てきた際、ちょっとした愚痴をこぼしたタイミングですかさず、
「サクッと」「軽く」共感してあげるのです。

たとえば、相手が次のような発言をしたとします。

「仕事つまんないんだよね…」
「上司が細かくて…」
「最近風邪ひきやすくて…」

コンテンツは何でもいいんです。

とにかく、相手の発言の中に“ネガティブな情報”が出た際に、すかさず寄り添うような発言をします。

この際に皆さんよくしてしまうミスが、“相手の発言をスルー”してしまうか、“状況がわかっていないのに適当に寄り添う発言をする”です。

まずは状況をはっきりさせる。

例えば「おぉ、どうしたの?」と彼女の発言が指すところの状況・状態を明確にし、その上でショート共感を差し込むのです。

先ほどの例の中の「仕事がつまんないんだよね…」と彼女が発言した場合を例に挙げて考えてみましょう。

その発言に対して「おぉ、どうしたの?」と詳細を聞いてみる。

すると、彼女から「仕事に慣れてきたのはいいけれど、毎日同じ仕事ばかり。正直誰でも出来るコンテンツでつまんない」みたいな、彼女の“つまらない”という発言の対象・状況がまずはっきりします。

ここまできたら、あとはショート共感するだけ。

「同じ仕事の繰り返しは飽きちゃうよね…」
「この仕事、自分じゃなくてもいいのに、なんでこんなのに頑張らなきゃいけないの…みたいな」

こんな感じで、彼女のネガティブな本音・感情に寄り添っていく感じです。

これが出来ると、このちょっとした彼女のネガティブな会話を皮切りに、彼女が日々感じている不満や不安などが一気に引き出せるようになります。

結果的に彼女の本音や、他の人になかなか言い出せない悩みを引き出すことができ、“信頼できる相手”というポジションを短時間のうちに確立することが出来るのです。

女性目線からすればとても嬉しいですし、「この人、普通の男性ではない。逃してはいけないかも」となるわけです。

ここまで話してきたように、“ショート共感”はただのテクニックではなく、相手の本音を自然に引き出すための心理トリガーなんです。

では実際に…

「どんな一言をどう返せば、彼女の心の扉が開くのか?」
「リアルな会話の中で“ショート共感”をどう使いこなせばいいのか?」

この続きでは、その具体的な3ステップのやり方と、NG例・会話テンプレートまで、実際のアポ・デートで再現できる形でお伝えします。

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