前回の出撃でLINEゲットしたOL達。
そのうち2人とつながっていたが、片割れから後日アプローチがあった。
「お、職場近いし、軽く飲みにでも行くか」
軽いテンションで日程をあわせ、アポをとりつけた。
※
毎年のことだが、秋が本当に短い。
うっすらと暑さの記憶があったかと思えば、いきなり冬がくるこのメンヘラっぷり。
周りで体調不良者も出ていたので「アポはあるのか?」と気をもんでいたが、当日の確認LINEにも「行けるよ」と返事が来た。
以前から話題になっていた高級ラウンジを予約し、店で待ち合わせ、ということで足早にアポ場所へと向かった。
※
店前まで到着すると、体のラインを隠すようなゆったりとしたシルエットのワンピに少しタイトなジャケットを羽織った女性が立っている。
「え?なんで店入んないの?」
「ちょっと緊張しちゃって…」
彼女の普段の生活では来ないようなエリアとテンションで、ちょっとヒヨってしまっている感じだ。
場所や遊び方、場慣れ・こなれ感もまた、マウントの一助になるいい例だと思う。
「いや、ビビらず入っとけよ笑」
熱い夜が始まった。
店内に入ると、オフィス街とは打って変わって別世界が広がる。
まるでカジノ街に来たような高級感と、「一般人はお断り」と言わんばかりのエクスクルーシブさが秘密基地好きな男性の感性を刺激する。
「なんだか、緊張しちゃう…」
彼女の小言を無視して、2人分のドリンクを注文する。
「どうせ、ガストばっか言ってんだろ?笑」
軽く彼女をいじりながら、「ここは俺のテリトリーだ」というメッセージを暗に送る。
ドリンクを待つ間、今日のこと、最近の様子など軽く雑談を交わす。
忘れてはならないのは、口説きとはあくまでも”雑談の延長である”というところだ。
高級なドリンクをポンポン入れることでも、超高級な外車を見せつけることでも、予約困難店につれていくことでも、ない。
口説きとはあくまでも、「ただ話していただけなのに、気づいたらガンガン腰振ってた…」そう感じさせるようなスムーズでムラの無い、一連のトークであり所作である。
彼女との自然な会話の中で、仕事の様子、モチベーション、人間関係、今までのキャリアなど、彼女の考えや感情が立体的に手に取るようにわかるような会話と確認を続けていく。
その合間合間で、彼女の感情が揺れるような、こちらの小話や哲学、生き方や考え方を随所に差し込んでいく。
「やっぱ、〇〇君って違うよね」
「普通のサラリーマンとは、エネルギーが違う」
「ギラギラ感、凄いもん」
何か見せつけるでもなく、大きなことを言うわけでもないが、彼女の琴線に触れるようなことを続けていくうちに、彼女の喰いつきがあがっていく。
ドリンクを楽しみつつ、場に馴染んでいく。
自然と彼女からの質問が増える。
「どうして、〇〇してるのか?」
「どうして、〇〇しないのか?」
など、こちらの思考や判断を確認する質問が続く。
その1つ1つに、正確に正解を打ち込んでいく。
生き方を敢えて変えてきたから、挑戦し続けてきたからこそ、本心・本音、ありのままを話すだけでもマウントになる。
このあたりは、短期目線ではなく、半年~数年というコミットも大事だと、話しながらつくづく感じる瞬間でもある。
30分程店で会話し、お互いのドリンクが空いたタイミングで、搬送打診。
「え…でも、何もしないからね」
こちらが”〇〇する”というまでもなく、彼女は何かを想像してしまっているらしい。
「SEXぐらいっしょ」
そう軽くかわしつつ、搬送先に向かった。
※
部屋から見える東京タワーに感動する彼女を横目に、背中から首筋にキスをする。
耳までくると、全身の力が抜ける彼女。
「だから…な、なにもしないんだって…」
そう言う言葉とは反対に、背中から抱きしめた私の手を強く握る。
「気持ちいいのなら、気持ちいいと言えばいいのに」
そう思う私をしり目に、東京タワーのライトに照らされた彼女の顔は恍惚とした表情になっている。
ソファーに座らせて本格的にギラつく。
ワンピースの上から胸を揉みしだくと、とても手のひらに収まらないヴォリューム感だ。
「で、でかい…」
勢いよくもみしだきつつ、そっとブラを外す。
スカートの下から、乳房まで手を伸ばすとコリッコリに固くなった乳首が「早く舐めて!!」と主張している。
「もう、止めとく?」
いたずらっぽく彼女に聞くと、「いじわる」と一言。
そのままお互い唇をむさぼり合い、ソファーの上で始まってしまった。
※
手持ちのセフレは6人いるが、そのうち3人がEカップ以上だ。
20代前半の頃は巨乳に興味がなかったが、加齢と共に胸に目が行くのはやはり老いなのか、退行なのか…
いずれにしても、夜中来て、やって帰ってくれる、しかもわがままを言わない。
こんな最強な環境を作れるのも、心を抱くから、そして挑戦を続け高めてきたからと言って差し支えないだろう。
■ポイント
ストだろうが、店だろうが、サシ飲みまで来てしまえばやることは変わらない。
エピソードトークは重要だが、それ以上に重要なのは、ベースの力を上げること。
具体的に言えば、生き方・考え方・行動・振舞いに一貫性があり、その上で、口説きのスキルが乗っかることが重要である。
口説きとはスポーツに近い。
基礎体力が高ければ、テクニックが乗れば乗るほど、その効果も掛け算で引き出せるし、また多少テクニックが粗くとも効果は出やすい。
逆に基礎体力が低ければ、テクニックを磨きに磨かなければ、強くはなれない。
短期目線での改善と、中長期での底上げの両輪を回してこそ、口説きの成長につながっていく。
自然と女性に価値を感じなくなっていく。
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