先日知り合った某ラウンジ嬢。
夜の店が好きな人なら「あぁ、はいはい。」とすぐにわかる著名店で勤務している現役嬢だ。
お互い数回のドタキャンを入れつつ、ようやく決まった出勤前アポ。
このアポが終われば、彼女は当然出勤する。
私に残された時間は2時間も無い。
程よい緊張感の中、指定の店にと急いで向かった…
「先着いたから入ってるね!」
彼女からの威勢の良いLINEを確認し、遅れて店へと入る。
蒸し暑さが少し冷めた夏の夜。
店内は程よい込み具合で、酒を飲み始めた客の楽しそうな歓談の声が飛び込んでくる。
ざっと店内を見回すと<いかにもラウンジ嬢>といった出で立ちの彼女がいる。
ノースリーブの1枚物のワンピースにハイブラのミュール。
ひざ丈より短めのスカートは、足の長さと綺麗さが前面に出てしまっている。
秋田美人の様な肌の白さにボーイッシュささへ感じさせるボブヘア。
電車の中で座っていたら、横目でチラチラみたくなってしまう美人さんだ。
「迷わず来れたか?」
笑いながら彼女に声を掛けると
「ううん。でもあんまこっち来ないかな笑。」
和やかな雰囲気でアポが始まった。
※
時間帯的にしょっぱなからガンガン酒を入れても良かったが、彼女の出勤の事を考えてノンアルスタート。
彼女の今日の出来事に耳を傾けつつ<熱量>を探っていく。
休みの日は大抵<酒を飲む>か<旅行に行く>彼女。
キーワードに反応し<酒><旅行>のエピソードで自然にマウントを重ねていく。
コチラからのトークに対し、彼女の反応を見ていく。
彼女から出る<反応>に対し、更にマウントトークを重ねていく。
どのエピソードは聞き流しスルーし、どのエピソードには反応し食いついてくるのか…
リトマス試験紙を1枚1枚丁寧に確認するかのように、会話で反応を探っていく。
かなり酒豪の彼女に対し、酒のエピソードを被せる。
旅行で最近行った場所に対しては、その内容でカウンターを入れつつ<まだ見ぬ世界>の話しを伝えて食いつきを深める。
毎日沢山の男性と接する彼女達は、当然<ある程度>の話には慣れてマヒしてしまっている。
彼女達が<どういった男性>から媚びられ打診され貢がれてるか、頭の片隅に置きながら<明確な差別ポイント>を持って会話を進めていく。
明確な<イケる感>はないモノの<まぁ抱けるっしょ>のサインを感じて打診。
お互い、まだ1杯も飲み切ってはいないぐらいのスピード感。
「え?家?」
ちょっとたじろぐ彼女だが、そのままスムーズに家までついてくる。
※
経験値の高い女性はイイ。
何が良いか?
「家に来るとは?…つまりソウユウコト。」
それが分かってるからグダなど一切ない。
エレベーターでキスを重ねる。
吸い付くような舌と、ちょっと悶える彼女。
ヒールもあるが、超高身長の彼女を見上げる形でキスを重ねる。
…オスとしてどうなのか笑。
そんな事を考えながら、部屋になだれ込み一気に攻め切る。
ベッドに押し倒しスカートの中に手を突っ込む。
Tバックの横から下腹部を触ると、<ヌルっ>と割れ目からサインがこぼれ出ている…
そこからはジックリと愛撫時間。
「生派?ゴム派?」
そんな事を一応確認しておきながら、何事も無かったかのようにそのままIN。
ここまでで出会ってわずか数十分。
…勿論中でFIN。
■ポイント
・夜職経験のある女性の場合<トークへの反応>が極端に薄い場合がある。
・そんな場合もあきらめずに<どのあたりに熱量があるのか>探る姿勢を貫く事。
・一番の天敵は自分。
・焦らず、あきらめず、<刺し所を探す姿勢>を普段通りに貫くと見えてくることが多々ある。
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