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某有名ラウンジ現役嬢と生で交わるサンセットバー

先日知り合った某ラウンジ嬢。

夜の店が好きな人なら「あぁ、はいはい。」とすぐにわかる著名店で勤務している現役嬢だ。

お互い数回のドタキャンを入れつつ、ようやく決まった出勤前アポ。

このアポが終われば、彼女は当然出勤する。

私に残された時間は2時間も無い。

程よい緊張感の中、指定の店にと急いで向かった…

「先着いたから入ってるね!」

彼女からの威勢の良いLINEを確認し、遅れて店へと入る。

蒸し暑さが少し冷めた夏の夜。

店内は程よい込み具合で、酒を飲み始めた客の楽しそうな歓談の声が飛び込んでくる。

ざっと店内を見回すと<いかにもラウンジ嬢>といった出で立ちの彼女がいる。

ノースリーブの1枚物のワンピースにハイブラのミュール。

ひざ丈より短めのスカートは、足の長さと綺麗さが前面に出てしまっている。

秋田美人の様な肌の白さにボーイッシュささへ感じさせるボブヘア。

電車の中で座っていたら、横目でチラチラみたくなってしまう美人さんだ。

「迷わず来れたか?」

笑いながら彼女に声を掛けると

「ううん。でもあんまこっち来ないかな笑。」

和やかな雰囲気でアポが始まった。

時間帯的にしょっぱなからガンガン酒を入れても良かったが、彼女の出勤の事を考えてノンアルスタート。

彼女の今日の出来事に耳を傾けつつ<熱量>を探っていく。

休みの日は大抵<酒を飲む><旅行に行く>彼女。

キーワードに反応し<酒><旅行>のエピソードで自然にマウントを重ねていく。

コチラからのトークに対し、彼女の反応を見ていく。

彼女から出る<反応>に対し、更にマウントトークを重ねていく。

どのエピソードは聞き流しスルーし、どのエピソードには反応し食いついてくるのか…

リトマス試験紙を1枚1枚丁寧に確認するかのように、会話で反応を探っていく。

かなり酒豪の彼女に対し、酒のエピソードを被せる。

旅行で最近行った場所に対しては、その内容でカウンターを入れつつ<まだ見ぬ世界>の話しを伝えて食いつきを深める。

毎日沢山の男性と接する彼女達は、当然<ある程度>の話には慣れてマヒしてしまっている。

彼女達が<どういった男性>から媚びられ打診され貢がれてるか、頭の片隅に置きながら<明確な差別ポイント>を持って会話を進めていく。

明確な<イケる感>はないモノの<まぁ抱けるっしょ>のサインを感じて打診。

お互い、まだ1杯も飲み切ってはいないぐらいのスピード感。

「え?家?」

ちょっとたじろぐ彼女だが、そのままスムーズに家までついてくる。

経験値の高い女性はイイ。

何が良いか?

「家に来るとは?…つまりソウユウコト。」

それが分かってるからグダなど一切ない。

エレベーターでキスを重ねる。

吸い付くような舌と、ちょっと悶える彼女。

ヒールもあるが、超高身長の彼女を見上げる形でキスを重ねる。

…オスとしてどうなのか笑。

そんな事を考えながら、部屋になだれ込み一気に攻め切る。

ベッドに押し倒しスカートの中に手を突っ込む。

Tバックの横から下腹部を触ると、<ヌルっ>と割れ目からサインがこぼれ出ている…

そこからはジックリと愛撫時間。

「生派?ゴム派?」

そんな事を一応確認しておきながら、何事も無かったかのようにそのままIN。

ここまでで出会ってわずか数十分。

…勿論中でFIN。

■ポイント

・夜職経験のある女性の場合<トークへの反応>が極端に薄い場合がある。

・そんな場合もあきらめずに<どのあたりに熱量があるのか>探る姿勢を貫く事。

・一番の天敵は自分。

・焦らず、あきらめず、<刺し所を探す姿勢>を普段通りに貫くと見えてくることが多々ある。

★★★★ ★★★★ ★★★★

「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」

アポに行っていればそんな日も必ずあります。

あなたが負けたアポ相手も<アナタが以外の誰か>とはSEXしているもの。

どうしたら勝てたのか・何がいけなかったのか…

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