梅雨の日の様なモヤモヤした天気が続く夏のある日。
大手企業の受付嬢とのアポに向かう。
某マッチングアプリ経由でのアポという事もあり、彼女の情報は皆無…
というより事前に情報はほぼ入れずアポに向かう。
知っている事と言えば、年齢と職業と見た目…ぐらいか。
プロフ写真は、大きな目にスッとした目鼻立ちだ。
手入れの行き届いた黒髪の光沢が、他の女性とのレベルの違いを際立たせる。
アプリで遊び慣れた人なら分かると思うが、プロフ写真は加工したものを載せられるとはいえ、美女はやはり美女。
加工ではごまかしきれない微細な部分に本物かどうか違いが出てくる。
所謂バラは…というと当然大きなものを幾つももらっている女性だ。
講習生向けの戦い方の研究とは言え、アポはやはり楽しい。
完全に口説きをコントロールした今、アポに向かう緊張も無ければ、無の境地で女性と向き合える。
「女性に対する嫌悪や敵対心」がもしあるとすれば、女性とのアポ以前に何か解決すべき課題がそもそもある。
アポ後に彼女と家に向かう際、雨が降っていたら嫌だな…そんな事を考えながら待ち合わせ場所に着いた。
※
「ダーティーさんですよね?」
いつもの様に彼女を待ちながらウトウトしてしまった私に、女性が話しかけてきている。
ひざ丈のワンピースに黒のヒールを合わせ、小ぶりのサンローランのショルダーを合わせた黒髪の女性。
マスクの上に乗っかる目は大きくクリクリしている。後ろで髪を束ねているせいだろうか、顔がめちゃくちゃ小さい。
「うぃ。緊張しすぎてウトウトしてたわ。」
適当な返しに笑顔で答えてくれる彼女。
アポが始まった。
マスクをはずしお茶を飲む彼女は<受付嬢>という言葉ぴったりな可憐な女性。
アラサーという事もあり、落ち着いた雰囲気と大きな目が大人の女性の美しさを際立たせる。
長らく付き合い同棲していた彼氏とこの間別れ、現在は恋愛模索中。
マッチングアプリでの出会いという事もあり確実に彼女の熱量は<恋愛>にあると見定めて、出会い早々に恋愛トークに持ち込む。
もともとアクティブだった彼女も、結婚を意識した彼と付き合い始めて大分落ち着いた様だ。
飲み歩く事もなく、大好きなクラブに行く事もなく半ば彼のいいなりで家にこもる事が多い…
彼との破局は、彼のモラハラと浮気がきっかけ。
数年続いた恋愛も耐えられなくなって、家を飛び出して来て終わったとの事。
綺麗な女性に多い経験では、意外にも<モラハラ・DV>を経験している。
浮気は世の常だが、モラハラ・DVを経験した女性に対して、その心理・感情を共感できると強い。
「束縛も軽いうちなら<私の事思ってくれてるのかな>って嬉しい時もある。」
「けど、度が過ぎてくると<え、こわ。自分に自信なさぎじゃない?>って思うよね…」
「彼と2人きりの環境になると、彼の言う事が絶対…みたいな空気感になってしまって…」
「どうしたらやり過ごせるかばかり考えて<逃げる>とか選択肢から無くなっちゃうよね。」
この辺りを感情を載せて彼女と会話していく。
徐々に涙目になっていく彼女。
彼女の中で感情が揺れ動いていくのが分かる。
出会ってすぐのタイミングでは取り繕っていた彼女の表情も、心に深く入っていき共感で感情を揺らし始めると本音で話してきてくれる。
最近あったイケてない男性の話や、今の恋愛事情、今後どうゆう風に男性と関わり合いたいか…
彼女がひたすら話しながらも、私の方に恋愛事情等聞いてくる。
興味を持ってもらえてる証拠だ、とてもいい。
私の恋愛観を伝える。痺れたように黙り込む彼女。
お互いお茶も飲み終わり「頃合いかな?」というタイミングで家打診。
「え?家?」とちょっと驚いた彼女だが「うん、いいよ」とノーグダ。
雨も上がりまったり話しながら家に向かう。
勿論そのままノーグダでFinish。
さすが受付嬢、服を脱いでも完璧な体でした…
「こんな風に初めての人…しかも1時間も話してないのにシちゃったの初めて…ってか私なんでここにいるの?」
自由自在に口説けると、この境地。
■ポイント
・マッチングアプリでの出会いの場合、彼女達の熱量は[恋愛]にある。
・大勢の男性が<酒・エロトーク・ボディータッチ>で攻めている中、そんな方法では抱かれない女性が増えている。
・勝てない美女レイヤーの女性がいるのであれば、酒・エロトーク・ボディータッチを封印して戦わなければ勝つこと等できない。
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「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
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