リモートワーク感出すバリキャリOLで賑やかな平日の昼下がり。
今日のアポ相手は高身長アパレル店員。彼女に関する事前情報は特に無し…というより覚えていない。分かっているのはLINEのアイコンがやたら＜攻めのファッション＞ということだけ。ルックスはまぁまぁ。際立つのはそのスタイルの良さだ。グラビアとモデルの中間…という感じか。
いつものカフェでゆったり待っていると「ダーティーさん？こんにちは」と元気のよい声が。
顔を上げると、インディゴのタイトジーンズに白のアンクルブーツ。春を先取りした感じのパステルカラーのコートに白のブラウスをあわせた、長身女性が立っていた。
「迫力あるな…強めボーイッシュ」それが私の第一印象だった。
彼女の仕事や普段の生活、出身について話を聞きながら、彼女の興味・関心が高い話題を探っていく。
地方から東京に出てきて数年、アパレル一筋でここまで来た彼女。アパレルあるあるの話題で打ち解けながら、彼女の本音や価値観を見つける。
働いている彼女と学生の友達との価値観のギャップや、人との付き合いでの悩みをしんみりと聞きながら、アパレルならではの女性社会の闇にしっかりとコールドリーディングや共感を重ねる。
「そうそう」「本当そうですよ」彼女から驚き半分・同調半分の相槌をもらう。
彼女の話を聞きながら彼女の内面の人物像を掴みにかかる。こんな性格でこんな考え方で…。そこから彼女が体験したであろう人間関係や普段の生活あるあるを話す。
「そうそう！」「え？なんでわかるの」彼女が話にグイグイ引き込まれていく。
「私、めっちゃ見透かされてる？笑」出会い頭は緊張していた彼女の表情が照れ笑いで満たされている。出会ってからここまで10分かからないぐらい。
ある程度勝利を確信しているが、残り10分ほどでじっくりと仕上げていく。
彼女が心を開いてきた所で恋愛トークに。
彼女の好きなタイプをスラスラ伝えていくと「ふふふ」と照れ笑い。職場にもぜんぜんいい人がいない…。さばさばとした性格の彼女。見た目と内面にギャップがある所も伝えるとモジモジし始める。
20分程話して家打診。「うん。行く」グダも特になく、家IN。勿論彼女にもIN。自分よりも背が高い女性を抱く何とも不思議な感覚を味わいながらツルツルのあそこに発射。
スラっとしているのにＤカップ。ごちそうさまでした。
■ポイント
・固めの女性や心を開かない女性も当然和んでくれば心を開いてくれる。ただ会う回数を重ねたり長い時間をかけないと通常ではそこまで心を開いてくれない。そんな女性の心を開く魔法の鍵がコールドリーディング。正しく身に着ければもの凄く強い武器になる。
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
あなたが負けたアポ相手も＜アナタが以外の誰か＞とはSEXしているもの。
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