朝晩の突き刺さる様な寒さが幾分和らぐ真冬の昼さがり。
いつものカフェで本日のアポ相手を待つ。市場調査を兼ねたパパ活女子とのアポはモチベも上がらないが、「来るからには抱き切る」と集中力は少しばかり上げる。
彼女のプロフも殆ど見ていない為、分かっているのは名前と年齢のみ。写真で見た感じ綺麗系だった気はするが、このご時世写真などいくらでも加工&盛れるので「実際は現物確認」と、特に感情も抱かず彼女を待つ。
「待ち合わせ時間ぴったりに着きます。」
彼女からのラインを見ながら「アラサー近くの女性よりもアラツーの子の方が結構律儀だよな」とふと感じる。今回のアポの子も丁寧に連絡を入れてくれた。ドタキャン率は殆ど無いものの印象は非常に良い。
待つのが苦手な私にとって、席でゆったりとしているとついついウトウトしてしまう。
「ダーティー…さん?お待たせしました。」
傍に立つ女性を見る。パッと見た彼女の顔を見て飛び込んできたのは、強烈な目力。目が大きくてクリクリしている。そして艶やかなロングの黒髪だ。「え?20歳だったよね?雰囲気ありすぎでしょ」。心の声が思わず出そうになる程のオーラと雰囲気。とてもアラツーには見えない明らかな美女がそこに立っていた。
黒のライダースにタイトジーンズ。白のブラウスに黒のピンヒールを合わせ、手元にはサンローランのミニバッグを合わせている。マスク無しで登場したところを見ると自分の美しさを十分に理解している。「うーん、大人・色っぽいな」そんな事を考えながらアポが始まった。
普段の生活の話を聞きながら、彼女の価値観を探っていく。
都内近郊で育った彼女。ルックスとは裏腹に生活は一般的だ。ただ、話し方・聞き方を見ていると同年代の女性よりも落ち着きが半端ない。「これは夜やってたな」そう感じながら、雑談で引き続き彼女の興味・関心ポイントを探っていく。
世間の女性であれば食いつきがあるキラキラ体験(高級焼肉やアフタヌーンティー)に関しても食いつきが無いばかりか寧ろあまりキラキラ場面には行かない様だ。彼女に刺さるポイントは何処なのか?雑談を重ね探りを入れていく。
5分程して彼女の食の嗜好を見つけ、そこに対してマウントを取る様な体験をかぶせる。「え?」「やば」「頭おかしい笑」彼女の熱量が徐々にだが、しっかりと上がっていく。そこから別のマウントエピソードにつなげると、話にぐんぐん吸い込まれていくのがわかる。彼女の熱源は<クレイジーな体験>だ。
彼女の温度感も上がってきた所で弱いコールドリーディングを入れ話を振る。心の壁が崩れた状態だから、彼女もディープなエピソードを語ってくれる。お酒の失敗話。彼女の過去の暴露話がポロポロ出てくる。
酒にも熱量がある事を発見、酒でのクレイジーな体験談をかぶせる。「やば」「え?」「すっご」彼女の眼には「こいつキチガイ…」という驚愕の色が漂う。そしてここから彼女の内面に深くコールドリーディングを入れていく。出会ってから10分程だ。
じっくりと彼女の理想の男性像をコールドリーディングする。
「え…なんでわかるの?」彼女の熱量が上がりに上がったタイミングで家を打診。ここまで15分程。答えは…勿論YES。
※
家に着くまでの道すがら、道行く男性が彼女をチラ見する。「そりゃ見るよね」というオーラと雰囲気。
マンションのエレベータでディープキスをする。彼女の舌が吸い付きながら絡みつく。胸に手を伸ばすとめっちゃでかい…。我慢できずに玄関で彼女のジーパンを下げると黒のティーバック。パンツラインから出てくる小ぶりのお尻がプリンプリンしている。爪先立ちをしながら舌を絡めてくる彼女。むっちゃエロい。パンツの中に手を突っ込むと既にびっちょびちょ…笑。
「我慢できなそうだけど?」彼女に聞くと「もぅ…いじわる笑」照れ笑いと気持ちよさに目線が少し遠い彼女。そんな事されたらギンギンになっちゃうじゃん。
そのままIN。めちゃくちゃエロシコ。勿論パイパン万歳。
■ポイント
・つかみどころがない女性でも必ずどこかに熱量がある。もし熱量が無い感じがするのであれば「熱量が無いことが熱量」の場合もある。あきらめない事。「諦めたらそこで試合終了」です。
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
あなたが負けたアポ相手も<アナタが以外の誰か>とはSEXしているもの。
どうしたら勝てたのか・何がいけなかったのか…
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