「仕事はフリーランスでちょっと…色々していて」
アポ前の彼女とのLINEはそんなやり取りがチラっと。私は初対面の女性と会う前からじっくり電話で話したり、LINEで何往復もやり取りを重ねるタイプではないから、「詳細は当日のお楽しみ」ということでアポ日の調整だけ。
平日の昼下がり。いつものカフェに着くとビジネスマンやらリモートワーク中のバリキャリOLやらであふれている。明らかに「ちょっと何しているか分からない」出で立ちの私は、サングラスにローテンションでアポ相手を待つ。
いつも通りウトウトしていると
「ダーティーさん…ですか?ちょっと待たせたかな…」
緩やかなトーンで声をかけてきた彼女は、笑顔が最高にまぶしい女性だった。
ベージュのコートにベージュニットワンピースに黒のニーハイブーツ。膝上にのぞく素足がエロい。そして目と口が無茶苦茶大きい。ちら見だと「あれ?アナウンサー?」といった感じのルックスとオーラ。普段の彼女の生活や口説かれてきた男性を想像すると興味がどんどん湧いてくる。
ウトウトしていた私もアドレナリンが徐々に出てきた。私はギャンブルは一切しないが、間違いなくやり始めたら滅茶苦茶はまるだろう。初対面からわずか数十分の戦い。さぁ、アポの始まりだ。
緩く雑談をしながら彼女の生き方・価値観を探っていく。彼女の仕事は?といえば、これまでの経験を活かしフリーランスでIT関係の仕事を請け負っている様だ。彼女の生活スタイルやこれまでの職歴を聞きながら「自分の人生をしっかりとグリップしたい」「自分のやりたい事をその時々でやりたい」という価値観を素早くつかむ。そしてコールドリーディング。
会ってまだ数分。そのタイミングで彼女の視点で彼女の考え・気持ちを伝えていく。
「笑。そうそう。本当そう。」
会ってまだ間もないが、彼女の緊張感がほぐれていくのが手に取る様にわかる。周りから見ていたら「昔からの知り合いが、お茶している」感じにしか見えないだろう。
「実は私チアしてて…。某球団なんだけど」
おぉ。あふれ出るオーラはやはり人に見られる仕事だったのか…。知人のチアの子の話も交えて盛り上がる。チアの裏話をしながら深いトークに流していく。
当たり障りのない話は一切なし。彼女の内面を代弁しながらお互いに会話を進めていく。映画ファイトクラブの一人芝居みたく、1人の人物が2人に分かれて話をしている様な感覚で会話が進む。
仕事の悩みやこれまでの辛かった出来事を2人で共有しつつ、私自身のキャリアや仕事に対する考えを伝える。彼女の食いつきがぐんぐん上がってくる。
自然な流れで恋愛トークに。彼女の恋愛を聞くと束縛のパレード。ここでも彼女の目線で心の内を代弁していく。イケてない彼氏を引き寄せがちな点を伝えつつ、フリーランスあるあるの悩みをコールド。彼女の本音がポロポロ出てくる。あとはもうじっくりと彼女の話を聞いてあげればいい。
ここまでで大体10分程。これまでの彼女の生き方・人生観をふまえ、私の人生観を伝える。しんみりと聞き入る彼女。「まぁ、やるしかないよね!」と上げると「そうね、なんとかなるよね」と彼女。
お互い飲み物は残っていたが「うち行くか」と切り出すと「え、行きたい」即答で目がキッラキラ。
そのままノーグダで家IN。彼女にもノーグダでIN。
チアしているだけあってか、圧を完全にコントールできる子でむっちゃきもちぃぃ!
「中?出したいんでしょ?」と逆にコールドリーディング。勿論即答で…ごちそうさまでした。
■ポイント
・<美しい>からと言ってビビらない事。美女も人の子。そして美女には美女の悩みがある。
・特殊な仕事やスキルがある子は、それだけで特殊な経験をしている。小説や映画は作品毎に詳細は違えど<話の筋>は幾つかのパターンしかない。特殊な仕事やスキルについていえば、彼女たちの経験する事は殆ど変わらない。だからアポでそんな子にぶつかったら知識として根ほり葉ほり聞いて覚えておくこと。
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
あなたが負けたアポ相手も<アナタが以外の誰か>とはSEXしているもの。
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