今日のアポ相手は郊外に住むキラキラ系パパ活JD。アプリのプロフを見るとコスプレ写真に決め顔写真が沢山…。今どきのJDといった感じか。
アポに向け彼女のプロフを流し読みし簡単にプロファイリングを進める。アポの大まかな戦略とアポ中のキーワードを抽出する為だ。プロフをさっと読み流し[違和感]を見つける。
「派手なネイルに多すぎる指輪。コスプレ写真に違和感のあるスマホカバー…」
この辺りの写真から読み取れる情報とプロフの文章、そしてLINE上での簡単なやりとりから彼女の[価値観・コア]を見定めアポの方向性を決めてる。
「一般的な年ごろの女性にしては派手過ぎる髪色に指輪・ネイル。高校まで暗く・落ち着いた生活だったのでその反動で派手にしている。だけど就職を前にその事にも飽きてきている?かな」
そんなことをぼんやりと考えながら、彼女がアポに来る精神状態を含めなんとなく仮説を持ち、彼女との待ち合わせ場所に向かった。
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待ち合わせ場所に着くと、ばっちりメイクに派手な髪色で、ひと際目立つ彼女を発見。見た目は可愛らしいがいわゆる量産型の部類に入る女性のレベル。美女との戦いで目が肥えてしまい、一般的なマッチングアプリのレベル~やや可愛ではやる気が全くでない。郊外から出てきてくれた事に感謝し、とりあえず心を丸裸にして帰宅してもらうべくアポを始めた。
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カフェに入り隣同士で席をとる。派手な見た目と裏腹に落ち着いた物腰。こちらはイケイケで来ているので普通の女性は物おじするか緊張するところを、特にビビらず会話を進めてくる。男慣れしている証拠だ。
学生という事もあり、彼女の普段の生活からゆっくりとトークに入る。とはいうもののアイスブレイクは5分も掛けずに打ち切り、彼女の本質的な話を軽い雑談の後にぶち込んでいく。
アポ前に整理しておいた[今までの反動から派手になっている点][派手な生活も本心から外れている為疲れている点]を伝えると、彼女の反応が劇的に変わり始めた。
「え?なんでわかるの?」そんな反応が彼女の顔色から出てしまっている。
事前のプロファイリングの通り、こちらの事前想定通りの生活を送ってきた彼女。会ってまだ10分もたたぬうちに、彼女は既に私のコントロール下に入る。彼女の内面を「あたかも昔からずっと知っていた」かのように話しながら、それを前提として複数のエピソードに対し彼女が感じた内面の変化を代弁していく。
スピーチレス。彼女はもう何も言えなくなってきている。驚きと興奮が入り混じった目をしながら、その目が段々と潤んでくる。
「なんでそんなにわかるの…?」
今までの彼女の人生で(家族を含めて!)ここまで彼女の事を理解している人はいない、と褒め言葉を頂く。ここまでわずか20分。下ネタや無駄な笑い・イジリも無し。ましてやお酒なども無し。
仕上がったな。そう確信して家打診。勿論ノーグダ。
夜は別アポが入っていた為、挿入は回避しフェラでFin.
★ポイント★
・事前想定が可能な場合、必ず仮説を立ててアポに臨むこと。アポで仮説をぶつけ振り返ることで仮説の精度が上がる
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
あなたが負けたアポ相手も<アナタが以外の誰か>とはSEXしているもの。
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