1日で4件アポがあった日。4件目のアポはさすがに「もう出ない…」と本当に行くか迷いに迷ったが「これも修行」とドタキャンすることなく店に向かった。
昼間はJD&夜職案件と濃密で、夜の最後のアポはヘットヘト。1回毎のアポは30分程度だが、頭をフル回転させてのアポが続き精神的にはぐったり。
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待ち合わせの店に着く。相変わらずの賑わいぶりに若干引きつつ店内を見渡すと、端の方に小柄でちょこんとした女性が1人席についている。
「今日は一杯軽く飲んで解散」そんなテンションで組んだアポだったので、向こうのカッコは非常にラフだ。
白のニットにインディゴのジーンズ。靴は今アラツで大流行りの物凄い厚底…。服はアラツそのものだが、顔はやはり若い。
大きくクリクリっとした目はカラコンでキラキラしている。ニットのタイトさが胸の大きさを強調する。白い肌と八重歯が可愛い女子大生だ。
一回り以上違う女性に負ける等、絶対にあってはならない。
彼女のテンションや熱量をさぐりながら、ゆっくりと会話を進めていく。
緊張のせいなのだろう。彼女のテンションがいまいち分からない。焦ることなく淡々と、心を揺さぶるトークをなげかけていく。
彼女の表情の変化・返答の仕方・その内容…。1つ1つの反応を見ながら、その背景を考え彼女の[哲学]を探っていく。
心を揺さぶるには、当然重たい話に入っていかなければいけない。ただ、誰それ構わず重たい話をするわけもない。
そこに必要なのは信頼関係。彼女が「この人になら…話してもいいかも」そう思わせる様な信頼関係を、5分・10分で築かなければいけない。
そしてその築き方にも大きなコツと考え方がある。
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彼女のプライベートでディープな質問に入っていく…。感情が動くような話に1つづつ共感を重ねる。
「はっ」と驚くような顔がしばらく続き彼女が黙ってしまう。
女性が黙る場合「もう話したくない」か「頭が真っ白でどうしていいかわからない」のどちらか。
基本的にコールドや共感で反応が取れている状況で黙ってしまったなら、それは彼女の感情が揺れに揺れている状況。
目をしっかり見てあげて、黙って無表情 or 照れ笑い・その場しのぎの笑なら<勝った>と言っていいだろう。
…感覚的に刺し切った感触があったので、ご飯もそこそこにお店を退店する。
「時間まだある?家行こうか」
「うん…」
家に向かいながらキスを始める。人目もはばからず、止まらなくなる彼女の気持ちの高まりが、息遣いと舌の絡め方ではっきりと伝わってくる。
玄関の扉を閉めると、堰を切ったように服を脱ぎ始めた。そしてそのまま…イン。
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行為後にピロートークでヒアリング調査。
お金をとらずにしたのは初めてらしい。普段は大体SEXで3万円(いわゆる大人3)をもらっているとのこと。人数を聞くと経験値も大分ある。
普段のパパ活相手の属性を聞く。一般的な風俗と異なりパパ活の場合は女性が相手を選べる為「この人ならありかも」という人に限定して活動している様だった。
「うーん、いつものパパ活相手は、大体20代かなぁ…」
アラツーの皆さま。お金でなんか女性を買わずにもっと頑張ってください泣。
そしてテクニックを使わなくとも、通常の[口説き]でパパ活アプリも全然通用する。
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
あなたが負けたアポ相手も<アナタが以外の誰か>とはSEXしているもの。
どうしたら勝てたのか・何がいけなかったのか…
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