「口説きには構造があるな…」そんな回想をしながら待ち合わせのカフェに向かう。
再現性。多くのナンパ師は[自分の型にはまる人]を探し(あるいは当てはまった人のみを相手にし)、該当の女性を即っていくスタイルが多いと思う。しかし[口説き]とは、相手の属性にかまわず誰にでも通用する理論だ。誰でもだ。そして[何故即れたのか]が手に取る様に分かるところにこの口説きの強さと破壊力がある。経験値の高い男性であればある程、その凄さにうなる内容だと思う。
イメージは格闘技。大前提となる考え方(いわば女性攻略のルール)を理解し、その上で勝負(アポ即)に勝つ為の[型]を身に付け実践していく。対戦相手が変われば、当然試合内容は全く変わり相手からの攻撃も変わる。攻撃を見極め適切な[型]で迎え打つ。難しい事は何もない。昼職女性であれば10種類のパターンを理解していれば打ち返す型の数もそれ程ないわけだ。コミュニケーションだって100%双方が理解し進むものではないから、多少ミスっても70%もヒットしてれば即は全く難しくない。
この口説きの構造を手に入れてからは、1即にかかる負荷が激減した。まず攻略にかかる時間。以前は飲みで1時間半・そこからホテルとなっていたが、今はカフェで30分以下(早いと15分で十分)。勿論、即系などではなく、本人に当日セックスする意思が全くない状態でアポに臨んで…の話である(だから実際に体験しないとこの奇跡は信じられないと思う)。そして金銭。飲みからカフェにアポの場が移ったので、費用は当然10分の1以下で済む。最後は精神的な負荷。今までだとアポに何となく勝てる自信があったものの、当日の女性との相性やノリや下ネタの刺さり具合で勝率は60%~70%だった(それでも高いとは思うが)。今はどんな女性が来ても勝率80%はキープできるレベルになったことでアポへの不安は物凄く低くなったと感じる。
口説きの構造の破壊力は凄まじい。ただ扱える人が極わずかな上に、世のナンパ・モテ世界では[テクニック・戦術]中心のその場しのぎ的な情報が錯綜し(そしてそれらしく聞こえる上に一時的には何となく効果が出たように感じる)、どの女性に対しても通用し本質的・中長期的にも効いてくる理論・理屈・スキルは目立ちにくい為、世に出づらいのだと思う。
※
都内の一等地。休日のゆったりとした昼下がりにまどろむカップルや、自己研鑽に励む若手社会人で賑わうカフェに、白のタイトワンピをピタッと着こなす女性。
今回のアポの相手だ。
タイトワンピのせいもあるのだろうが、胸が尋常じゃない膨らみ方をしている。一歩間違えれば物を何か入れて歩いているのかと思う程だ。
「ごめん、お待たせ。1人だけ全然違うオーラ放っているよ。逆に浮いちゃってるけど。」
「え笑。普段と変わらない格好なんだけどな」
何気ないやり取りからMと見る。笑い方も緊張とドキドキが混じった感じのいい反応。反応を見つつ「勝率70%ぐらいかな」と見積もる。
※
お互い温かい飲み物を飲みながら丁寧に会話を進めていく。
彼女は大学生2年生。そろそろ進路を考えなければいけない年だが、あまりやりたい事も見つからず身も入らないという。大学生活はそれなりに楽しいし充実もしているが、同年代の男性はお猿さんにしか見えずしっくりこない。彼氏も数年おらず今に至る様だ。
彼女の話を聞きながら、プロファイリングの元となる情報を整理し1つづ丁寧に返していく。経験値の高さや視座の高さ、そして彼女の本心を理解するからこそ言えるメッセージを刺していく。
彼女の目が潤む。照れ笑いで随所に顔をうずめる。この辺りで即を確信。大体会話開始から15分程度だろうか。
いつも困るのは「彼女が飲み物を飲み終わるのを待つべきか、仕上がっているから無視して退店すべきか迷う」のだが(相手中心に考えてしまうからオラつけないのだが、これがかえってS対応には刺さるという悩ましい矛盾笑)、よく考えたら彼女は「この人といられたら何でもいい」が回答なので、早々に切り上げ家に向かう事に。
「この後空いてんの?時間あんなら家いくか」
「え?いいの?うん…」
※
部屋についてすぐにギラつく。もう彼女はなされるがままだ。
タイトワンピを脱がせると滅多にみる事ができないホワイトメロン。これじゃワンピースが可哀そうだ。明らかにサイズ違いのものを無理やり被せていた感じ。
喉笛を嚙み切られた後の草食動物の様な彼女。この光景だけ見たら30分前に会ったばかりだとは誰も思わないだろう…
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アポに行っていればそんな日も必ずあります。
あなたが負けたアポ相手も<アナタが以外の誰か>とはSEXしているもの。
どうしたら勝てたのか・何がいけなかったのか…
▶ どんな女性も<お茶30分>で思いのままにバンバン抱く方法
魔法の様なスキルが気になる方は<コチラから>ご相談ください。