■”会話の方向性”を見極めつつジャブを打て！まずは彼女の”興味・関心の向き”に注目すべし！！ 会話の方向性は”彼女史”を見極めることで明確になります。 しかし会話の序盤から”彼女史”は見えませんよね？ では”彼女史”が見えるまでコチラのスタンスを示さない？ ”どっちつかず”のテンションで会話をするの？ いやいやそれは悪手。 ではどうするのか？？ コツは”彼女のトーク”が「外向き・内向きどちらなのか？」をまず見極める事。 彼女のトークが「彼女の内面に向かう”内向き”の話か？」 それとも「外の出来事や世界に向かう”外向き”の話か？」 それを見極める事。 自分の経験に置き換えて考えてみてください。 辛い・苦しい気分の時、いつも頭の中にあったのは”自分の出来事・自分の感情”ではなかったですか？ 幸せ・楽しい気分の時、いつも頭の中にあったのは”外の経験・外の世界の出来事”ではなかったですか？ 彼女の会話が”彼女自身に向いていく話”なのか。 それとも”彼女から出ていく話”なのか。 それをまずは見極める。 ”彼女に向いていく話”なら、しっかりと彼女の悩み・苦しみがどこにあるのか聴いてあげる。 ”彼女から出ていく話”なら、どんな分野の何にテンションが上がってるのか聴いてあげる。 ”彼女の方向性”に合わせて攻め方を大きく変えます。 ”彼女に向いていく話”つまり”ネガティブな感情”なら”共感”を打ち手に。 ”彼女から出ていく話”つまり”ポジティブな感情”なら”マウント”を打ち手に。 このあたりは、後述の記事で詳しく説明します。 ”彼女史”を捉え”人生トレンド”を掴む。 つまりそれが現在の彼女の”人生の健康状態を掴む”と一緒なんです！ 健康状態が悪い人に一生懸命”楽しい話”をしてもダメ。 逆に健康状態が良い人に一生懸命”暗い話”をしてもダメ。 現在の彼女の”人生トレンド”を掴みそのトレンドをベースに話をしていく。 それこそが”会話の方向性”／”会話のベクトル”を決めるという事です。 人生トレンドを理解し”苦しい状態”にいるのであればその方向性で話す。 ”楽しい状態”にいるのであればその方向性で会話を進める。 それがアポにおける”会話の方向性を決める”という事。 ココを間違えてしまうと会話が全く刺さらなくなります。…
