秋の色がすっかり深まってきたある晩。
何度か流れていたアポがようやく決まり、約束の店に急ぐ。
「もう着いてるから」
彼女からのLINEが来ていたのは大分前。
怒らせて帰したら2度と会えない…
女性は星の数程いる。
とは言え金持ちに養われ<働かない女性>はそうはいない。
内心ヒヤヒヤしながらタクシーに乗り込んだ。
この後まさか<あんな展開>になるとは…
指定された店につくと後姿だけで<別格>と分かる女性が店の奥にいる。
タイトなジーンズにラフなシャツ、足元は安定のプラダのスニーカーだ。
「ごめん、おまたせ。」
彼女の正面に座ると、改めてその美しさにハッとする。
最近の港区は<顔面いじりすぎ美女>が殆ど。
鼻のプロテーゼや目じりの切開はデフォルトで、メイクや服装も含めると<美女風整形女性>が圧倒的に多数だ。
それも悪くはない。
だが<元は普通の女性>と心の中で思ってしまうと「こいつに時間を割くの…は?」と正直感じてしまう。
その点、今日の女性は<顔面無加工女性>。
北川景子に瓜二つのまさに<超絶美女>だ。
細い腕にバッチリと超高級時計のオーデマピゲ。
「APいいよね」
世の男性だとパッと気づきにくいポイントを使いアイスブレークに入る。
「あーこれ?貰ったの。」
これは…
やっかいな女だぞ苦笑。
ここから頭脳戦が始まった。
「こないだパテック売っちゃった笑」
そんな同属トークをしつつ彼女との距離を縮めていく。
今日の彼女は私の<品定め>。
その目的で私に会いに来ている。
彼女の圧倒的な余裕と、ジーっと私を見据えてくる目が<獲物>を狙う蛇のようにしか見えない。
…慣れたものだ。
美女とのアポだけでも100回以上。
世の男性が言う<美女>を含めたら、軽く500人以上はアポってきた。
彼女のノンバに対し、こちらもノンバで返す。
集中すべきは<彼女の発言>だ。
ノンバだけで抱けるのなら…特に苦労はしない。
少しづつ…だが着実に<彼女の日常>を裸にしていく。
最近の日常を聞く。
どうやら<やる事>が無く<酒浸り>の毎日。
遊ぶ事も飽きて、食べる事も飽きて、どこかに行く事も飽きて、兎に角<飽きた>というのが彼女の感覚の様だ。
「仕事は?」
そう質問すると、家も服も何もかも与えられて特に困っていない様子だ。
「…ほう。」
「つまり囲われているのか。」
彼女の発言から<言葉にされない事実>を可視化していく。
と同時に<事実>から<彼女の考え>も可視化する。
普通に考えたら<酒には逃げない>。
という事は<逃げざるを得ない心理的な背景>がある事をここで理解する。
見えてきた<生活事実>や<心理的背景>に寄り添っていく。
「うんうん。…え、会ったばっかなのに深い話してる気がする。」
先程まで余裕に構えていた彼女に、ちょっとした緊張が走っていく。
徐々にではあるが<形成逆転>といった感じだ。
彼女の今までの人生を丁寧に深ぼる。
田舎生まれの田舎育ち…
地元が嫌で上京。
その後は夜一本で生計を立て、著名なキャバクラを渡り歩き客に拾われる…
いわゆる<典型的>な夜職のあがりパターンだ。
一方でそれ故の<物足りなさ/解消しきれない不安>もある。
その部分に丁寧に共感していく。
先程までの彼女の中の<緊張>がほどけていくのが手に取る様に分かる。
「なんで私の事そんなにわかるの?」
「まだ会ったばかりなのに…」
彼女の口からポロポロと本音がこぼれていく。
そして、打診。
「ここから近いの?」
「行く。」
ここまで30分程だろうか。
周囲の男性がチラチラ見てくる美女を従えて店を後にした。
彼女の緊張感がちょいちょい伝わってくる。
エレベーターに乗り込んで我慢しきれずキスをする。
緊張感を持ちながら反応する彼女。
私よりも圧倒的に背が高い。
まさに<モデル>と言った感じか。
そのまま部屋になだれ込み服を脱がす。
「ちょっとまって…」
「めっちゃハズイ」
「今日するなんて思ってないし」
彼女の<恥ずかしいグダ>が止まらない。
そんな事お構いなしにイジリながら服を脱がしていく。
普通の女性ではあり得ない程の華奢なスタイル。
手足の長さがまたセクシーすらある。
「ねぇねぇ…」
「私、舐めるの好きなの」
とんでもない爆弾発言と共に、彼女からガンガン舐めてくる。
「舐めてると濡れてくるの」
「この状況、なんかめっちゃエロい」
くねくねと体をくねらせながら、上目遣いで北川景子が舐めてくる。
クソエロい。
もはやいつでも挿入できる…
が、敢えてしない。
彼女を攻めて焦らしに焦らす。
「私…焦らされるの好き」
びっちょびちょでシーツが冷たく感じるころになりようやくIN。
くそ気持ちいい。
圧倒的な優越感。
月数十万円以上かけて抱いている男性から、NOマネーで生挿入だ。
「どこに出して欲しい?」
そう彼女に問いかけると…
「どこでもいいよ。」
「好きな所に出して」
勿論、ノーグダで中に発射。
「ねぇねぇ、また遊ぼうよ」
彼女の方から打診されセフレ確定。
しばらくは超絶美女のリアルオナホールで遊べそうだ。
■ポイント
・超絶美女が来ても兎に角<ひよらない>。
・と言っても<経験値>が無いと難しいのは確か。
・非モテは何だかんだで行動しないが<数の正義>はある。
・とにかく<アポ癖>はつけよう。集中的にアポの数を増やすのも大事。
・その中で段々と質を上げる努力をすること。キーは圧倒的に<金>。
・女性に課金するのではなく<自分の経験値に課金>する癖をつける。
・女性はいなくなるが<自分は死ぬまで一緒>だから。
★★★★ ★★★★ ★★★★
「今日アポで負けたあの子…抱きたかったな…」
アナタが負けたアポ相手も<アナタ以外の誰か>とSEXしてるもの。
「どうしたら抱けたのか…」
「何がいけなかったのか…」
そんな<悔しさ>を解決するスキルは<コチラ>から。
自分1人でどうしても上手くいかなければ<望みを叶えるサービス>をご利用ください。